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2022年 ヴォーヌ・ロマネ / メオ・カミュゼ
¥27,555
Vosne Romanee 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.4haで2つの区画の葡萄が使われています。樹齢約30年の木が主体の「Les Barreaux(レ バロー)」の区画はフレッシュ感ときれいな酸を表現し、樹齢約60年の古木主体の「Les Communes(レ コミュヌ)」の区画は絹のような柔らかさとエレガントさを表現しています。スモークしたような香りとサクランボのような赤い果実のアロマ、滑らかな口当たりと豊かな酸味はヴォーヌ ロマネのキャラクターを表現しています。葡萄の成熟が遅い畑で収穫は比較的最後のほうになります。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2020年 ヴォーヌ・ロマネ / ロベール・シュルグ
¥19,470
Vosne Romanee 2020 Robert Sirugue タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 秀逸な生産者の当たり年のワインは、常に、ワンランク上の風味を表現します。ACブルゴーニュであればワンランク上の村名クラスの品質に、村名ワインであればプルミエ・クリュやグラン・クリュの風味を想起させます。この ロベール・シルグのヴォーヌ・ロマネもその例にもれず、過去の偉大なブルゴーニュワインを想い起こさせます。 香りをかいだ瞬間に、その妖艶で神秘的な世界に魅了されます。赤いバラやローズ・ド・メ(5月の薔薇)などのフローラルな香りが下から沸き上がり、全体を覆います。香りのトップ・ノートには、ほんの少し柑橘のオレンジ、そして動物的な野ウサギ(lièvre)や子牛などの風味を感じ取れます。ローリエ、タイム、フェンネルなどのフレッシュ・ハーヴのグリーンノートにシナモン系のスパイスがわずかに加わります味わいは、さくらんぼう(cerises)やグリオット(griotte)の旨味が中心で赤リンゴが少し、ベースの味わいは、まるでジビエから出汁をとったスープの様です。ミネラルには、明白に鉄分が感じられ、このグリオット系の果実味と動物的な旨味とこの鉄分系のミネラルがミックスされると、特有の優しく温かみのある旨味が口の中を流れて行きます。飲んでいて、胸の奥から幸せ感がじわっと感じられるワインです。 お料理は肉類との相性が良いです。しかし、素材にスパイスを組み合わせ、少し工夫が必要です。牛肉には黒胡椒、豚肉にはセージ(フレッシュハーヴ)、仔羊には、タイム、もしくは山椒+生山葵これらのスパイスを使うと素材とワインの風味が一段と上がりワインと料理のマリアージュの世界が楽しめます。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています