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2021年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール / ダヴィド・モレ
¥9,020
Bourgogne Pinot Noir 2021 David Moret タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ダヴィド・モレは1999年にボーヌの城壁の裏手に設立された。長期熟成を好む彼は、コート・ド・ボーヌの白ワインや赤ワインの「オートクチュール」的な醸造で優良なネゴシアンとして名を馳せてきた。毎年決められた数件の供給元から購入する質の高いブドウと優れた醸造技術によって、レベルの高いブルゴーニュワインを生み出し続けている。現在では自身の畑も徐々に拡大し、マイクロネゴシアンとして市場から認知されると同時に、ドメーヌとしても注目を集めている。
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2017年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 ラヴォー・サン・ジャック / クロード・デュガ
¥56,650
Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques 2017 Claude Dugat タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ドメーヌ・クロード・デュガのラヴォー・サン・ジャックは、2009年まで常に閉じているスタイルで開くまでかなりの熟成期間が必要でした。しかし、2010年以降父クロードから息子ベルトランに代替わりが進みにつれてこちらのラヴォー・サン・ジャックも比較的早目に風味が開いています。 2017年のこのワインは、ベルトランの個性が色濃く反映されています。開けたてからローズマリーやローリエの様なグリーンノートが前面に出ていて、その奥から鹿肉のニュアンス、さらには黒や紫のバラのフローラルな香りが広がっていきます。まるで、深緑の森の中にいるような感覚になります。ミネラルは硬質で牡蠣のミネラルに近いものがあります。繊細な要素がありながら、力強く、また抜栓から30分後には様々なオレンジや赤い花の要素が出てくる、まるで万華鏡のような世界を見せてくれます。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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2020年 ヴィレ・クレッセ アン・ブレッシェン / コルディエ
¥4,950
Vire Clesse en Brechen 2020 Cordier タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12~14°C 【テイスティングコメント】 コルディエのヴィレ・クレッセには、ワインの風味全体に広がるような柑橘オレンジ系のアロマがあります。フェンネル、ディル、カモミールなど多種多様なハーブの香りがその背景にあり印象的です。魚介系のミネラル由来の旨味がとても強く、食事とのマリアージュの世界が広がります。ヴィレ・クレッセは透明感があり、コルディエのワインの中でも特にクリアで美しいワインです。 お料理は生姜を効かせた料理との相性が良いです。 【生産者について】 ドメーヌ・コルディエの当主クリストフは、ブルゴーニュの若手生産者の中で白ワイン造りにおいてトップクラスの生産者として定評があります。コルディエの実力は、ブルゴーニュのトップクラスにあることは、彼のワインを一口でも口にするとどなたでも容易に理解することができるでしょう。豊かな果実味と力強いミネラルと旨みの要素が爆発しそうなその風味は、他の生産者ではみることができません。
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2019年 ポマール シャンラン・オー / ロブレ・モノ
¥18,700
Nerthus Hautes Cotes de Beaune Chardonnay 2019 Roblet Monnot タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュのヴォルネイ村の生産者、当主のパスカル・モノは祖父の時代から除草剤に汚染されていなかった畑を継承後、ブルゴーニュで誰もビオロジック栽培さえ行っていなかった90年代後半からビオディナミを実践。
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2019年 ネルチュス オート・コート・ド・ボーヌ・シャルドネ / ロブレ・モノ
¥8,690
SOLD OUT
Nerthus Hautes Cotes de Beaune Chardonnay 2019 Roblet Monnot タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 【生産者について】 ブルゴーニュのヴォルネイ村の生産者、当主のパスカル・モノは祖父の時代から除草剤に汚染されていなかった畑を継承後、ブルゴーニュで誰もビオロジック栽培さえ行っていなかった90年代後半からビオディナミを実践。
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2019年 ブルゴーニュ・アリゴテ コート・デュ・ナントー / ロブレ・モノ
¥5,940
Bourgogne Aligote Cotes de Nantoux 2019 Roblet Monnot タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 【生産者について】 ブルゴーニュのヴォルネイ村の生産者、当主のパスカル・モノは祖父の時代から除草剤に汚染されていなかった畑を継承後、ブルゴーニュで誰もビオロジック栽培さえ行っていなかった90年代後半からビオディナミを実践。
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2016年 シャルム・シャンベルタン / ユベール・リニエ
¥49,500
Charmes Chambertin 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 オー・コンボット / ユベール・リニエ
¥32,120
Gevrey Chambertin 1er Cru Aux Combottes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 モレ・サン・ドニ 1級 ヴィエイユ・ヴィーニュ / ユベール・リニエ
¥33,000
Morey Saint Denis 1er Cru Vieilles Vignes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C ドメーヌ・ユベール・リニエの代表的なキュヴェの1つ。洗練された果実風味と深み、全てにおいて他のプルミエ・クリュのクラスを凌駕しています。高い品格と調和的世界が表現され、優美でありかつ存在感のある風味はひとつの芸術的作品として見ることができます。ナツメグやアニスといったオリエンタルスパイス、赤や黒の様々なベリーの甘みと酸、そして何より年々磨きがかかっているワインの透明感は、このドメーヌの更なる飛躍を物語っています。かつて、D.R.C.のリッシュブールとの比較した際に、個性が消えることなく互角であったことがあります。そこには、モレ・サン・ドニのワインが持つ、控えめでありながら内面的な真の強さ、エレガンス、妖艶が表現されています。ドメーヌ・ユベール・リニエのプルミエ・クリュ・クラスの中で、グラン・クリュの次に位置づけられるといってもいいでしょう。 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2022年 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン / エマニュエル・ルジェ
¥9,350
Bourgogne Hates Cotes de Beaune Blanc 2022 Emmanuel Rouget タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ40%、ピノ ブラン40%、アリゴテ20% 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 畑はサヴィニー レ ボーヌの西側に位置する「Les Caillaux(レ カイヨー)」という泥灰質土壌の区画に広さ0.95haほどの畑があり、樹齢は約35年になります。圧搾後に低温で48時間掛けて不純物除去を行った後にステンレスタンクで10日間アルコール醗酵を行います。熟成はステンレスタンクと樫樽で10~12ヵ月行われますが、新樽率は多くても10%までに留めています。豊かなミネラルと澱上熟成の旨味、一部樽熟成による肉厚さも感じられる上品な味わいのワインです。 【生産者について】 あのアンリ ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のエマニュエル氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。また、同じく叔父のジョルジュ ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。2人のワインの違いはテロワールよりも樽の使い方にあり、畑の位置や耕作、醸造などはほぼ同じですが、ジョルジュ氏のワインは熟成に使われる樽の新樽比率がエマニュエル氏のワインよりも低いという特徴があります。また、2005年からエマニュエル氏の長男であるニコラ氏が自分のラベルでワイン造りを始め、2009年から次男のギョーム氏もワイン造りを補佐しています。
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2022年 ブルゴーニュ・アリゴテ / エマニュエル・ルジェ
¥7,150
Bourgogne Aligote 2022 Emmanuel Rouget タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C ヴォーヌ ロマネ村に位置する「Sous la Velle(スー ラ ヴェル)」という区画とフラジェ エシェゾー村に隣接するジリィ レ シトー村にある「Les Genevrays(レ ジュヌヴレイ)」という粘土泥灰質土壌の区画に広さ0.42haほどの畑があり、樹齢は約50年になります。醸造方法は上記のオート コート ド ボーヌと同じですが、こちらは樽を使わずにステンレスタンクのみで熟成させています。品種独特の果実味と酸味が良く表現されていて鉱物的なミネラルもたっぷり感じられ、飲み心地が良くスッキリしていながらも厚みのあるワインです。 【生産者について】 あのアンリ ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のエマニュエル氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。また、同じく叔父のジョルジュ ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。2人のワインの違いはテロワールよりも樽の使い方にあり、畑の位置や耕作、醸造などはほぼ同じですが、ジョルジュ氏のワインは熟成に使われる樽の新樽比率がエマニュエル氏のワインよりも低いという特徴があります。また、2005年からエマニュエル氏の長男であるニコラ氏が自分のラベルでワイン造りを始め、2009年から次男のギョーム氏もワイン造りを補佐しています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 ラ・ペリエール / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥37,455
Nuits Saint Georges 1er Cru La Perriere 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:白ワイン 葡萄品種:ピノ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 1級区画「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」に植えられていたピノ ノワールが突然変異したもので、ドメーヌ創始者のアンリ グージュ氏が発見したのでドメーヌでは「ピノ グージュ」と呼ばれています。畑の広さは0.4haほどありますが腐敗が起きやすい区画で平均収量は20hl/haほど、元々は石切り場だった場所で多くの石を含む石灰質土壌になっています。ステンレスタンクで醗酵させ、新樽30%で約12ヵ月熟成、コラージュはせず瓶詰前に軽くフィルターを掛けます。ミネラル豊かで透明感があり、とても複雑な味わいがあるワインです。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 シェニョ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥26,455
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chaignots 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 葡萄の木の樹齢は約30年で畑の広さは約0.5ha。ドメーヌ創設者のアンリ氏は「真のニュイ サン ジョルジュのワインはストラクチャーと集中、力強さがある南側のワイン」という信念を持っていたので、その時代に所有畑のほとんどを購入した当ドメーヌは南側に畑が集中しており、この区画が唯一村の北側にある畑になります。ヴォーヌ ロマネに近いこともあってそのテロワールも反映され、ニュイ サン ジョルジュとしては繊細で口当たりも柔らかく、エレガントで女性的な味わいになりやすい傾向があります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・シェヌ・カルトー / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥22,055
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chenes Carteaux 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1ha、ニュイ サン ジョルジュ村の最南端にあり、約半世紀前に葡萄が植えられました。丘の上の森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。ニュイ サン ジョルジュらしいストラクチャーと力強さもありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中ではバランスが整いやすいワイン。隣接する1級畑「レ サンジョルジュ」や「レ ヴォークラン」よりも早くから楽しめるようになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・プリュリエ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥35,255
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木をアサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。当ドメーヌが単独所有する1級区画「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と標高や樹齢などの条件は同じですが、テロワールの影響から全く違う味わいになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ クロ・サン・フィリペール / メオ・カミュゼ
¥10,505
SOLD OUT
Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Clos Saint Philibert 2022 Meo Camuzet タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ95%、ピノ ブラン5% 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 「Echézeaux」の区画から西に約300m、標高380mの位置に畑があり、広さは約3.5haで東から南東向きの小石が転がる痩せた土地にあります。ほとんどの葡萄の木は1990年代に植えられたもので、根が地中深くまで伸びていて色々な要素を吸収しています。醗酵、熟成共に樽で行われ、新鮮な果実味の中にリッチさを与えています。マロンフレーバーが心地良く、このワインの軸となるキレのある酸味と果実味もしっかりあって余韻の長いワインです。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2022年 ブルゴーニュ・コート・ドール キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ / メオ・カミュゼ
¥9,955
SOLD OUT
Bourgogne Cote d'Or Cuvee Etienne Camuzet 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C ドメーヌの創設者「Étienne Camuzet(エチエンヌ カミュゼ)」の名前をキュヴェ名にしているこのワインは、ヴォーヌ ロマネ村近郊にあるドメーヌの所有畑で収穫された葡萄のみを使用しています。3種のブルゴーニュ ルージュのキュヴェの中で複雑さと繊細さが際立つスペシャルキュヴェとして1つ上のランク付けと考えており、サクランボや黒い果実のアロマが心地良く、口当たりはとても柔らかく繊細で余韻が長め。タンニンはしっかりしていますが、ワインに溶け込んでいて深みのある凝縮した味わいになっています。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2022年 フィサン / メオ・カミュゼ
¥13,255
SOLD OUT
Fixin 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の区画は丘の麓にある「Le Clos (ル クロ)」と「Les Herbues (レ ゼルブ)」の2つで樹齢は25~50年です。 フランボワーズのような赤い果実のアロマ、マルサネよりも甘旨味が豊かで柔らかい口当たりの上品な味わい。タニックではありますが攻撃的ではないので少し時間を置けばとても飲みやすくなります。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2022年 ヴォーヌ・ロマネ / メオ・カミュゼ
¥27,555
Vosne Romanee 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.4haで2つの区画の葡萄が使われています。樹齢約30年の木が主体の「Les Barreaux(レ バロー)」の区画はフレッシュ感ときれいな酸を表現し、樹齢約60年の古木主体の「Les Communes(レ コミュヌ)」の区画は絹のような柔らかさとエレガントさを表現しています。スモークしたような香りとサクランボのような赤い果実のアロマ、滑らかな口当たりと豊かな酸味はヴォーヌ ロマネのキャラクターを表現しています。葡萄の成熟が遅い畑で収穫は比較的最後のほうになります。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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【限定1セット】最新2022年ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ モレ・サン・ドニ1級 セット
¥97,460
※こちらのセットはセール対象外となります。 最新のブルゴーニュ2022年ヴィンテージを含む限定セットです。 ◆モレ・サン・ドニ 1級 クロ・ド・ラ・ビュシエール 2022年 ジョルジュ・ルーミエ ※生産者名上部に薄く黒い跡がございます。 ◆ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 シェーヌ・カルトー 2022年 ドメーヌ・アンリ・グージュ ◆ウィラメット・ヴァレー ピノ・ノワール ランサンブル 2022年 ニコラス・ジェイ(アメリカ・オレゴン) ◆シャンパン・レッドブレンド・9208 ロゼ・ブリュット ミッシェル・ジュネ
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2020年 ジュヴレ・シャンベルタン / レシュノー
¥16,500
Gevrey Chambertin 2020 Lecheneaut タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C レシュノーのワインのスタルは、知的でわずかに冷涼感を感じさせ、茄子の皮を焼いて焦が したようなニュアンスがミックスされます。 こちらのジュヴレ・シャンベルタンはフランボワーズなどの淡い果実の香りにわずかですが、 スパイスの香りや柑橘のニュアンスが加わり、骨格がしっかりしているワインです。 風味の奥には鹿肉の血や黒トリュフのニュアンスがあり、牛肉や鹿を使ったお料理に最適で す。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。
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2019年 シャサーニュ・モンラッシェ 1級 レ・ヴェルジュ / ジャン・クロード・ラモネ
¥65,450
Chassagne Montrachet 1er cru Les Vergers 2019 Jean Claude Ramonet タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12~14°C 【テイスティングコメント】 グラスにワインが注がれた瞬間に透明で洗練され品格のある香りに出会います。少し白檀のような香木のニュアンスが入り、その香りはまるで美しい香水をイメージさせます。品のあるウッディーノートと味わいの中間から広がる旨味はラモネ特有のスタイルです。シャサーニュでも最もピュリニーに近い村北部に位置し、土壌も石切場の真下というミネラルな土壌。真向いの丘に並行して並ぶル・モンラッシェと同じ標高(225m)のテロワールを持つ。 【生産者について】 ドメーヌ・ラモネは現在ノエル、ジャン・クロードの兄弟によって運営されています。2012年に弟のジャン・クロードが個人でペルナン・ベルジュレスの畑を購入したことを契機に、2014年のラベルからジャン・クロード・ラモネに変更になっています。所有畑、耕作、醸造などこれまでと変わらず、ノエルとジャン・クロードの二人の兄弟で運営していますが、後継者育成のための表向きの表示を変えたとのことです。
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2020年 ピュリニー・モンラッシェ 1級 レ・ルフェール / ジャック・カリヨン
¥39,270
Puligny Montrachet 1er Cru Les Referts 2020 Jacques Carillon タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度12°C~14°C 【生産者について】 カリヨン家は、1632年から続くピュリニィ村を代表する由緒あるドメーヌです。ワイナリーとしての歴史はさらに古く、1520年にピュリニィ・モンラッシェでブドウ栽培に着手したジョアン・カリヨンに始まります。 カリヨン家の伝統は脈々と受け継がれ、1981年設立のルイ・カリヨン・エ・フィス:当主ルイと2人の息子、ジャックとフランソワによって運営されたドメーヌにより、偉大なる造り手としての地位が確立されました。その後、父ルイの引退を期にドメーヌは分割、2010年に新たにジャック・カリヨンが誕生しました。継承された由緒正しい畑と頑固なまでの職人気質で、卓越したフィネスとエレガンスを持つワインの数々を造っています。
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2019年 ブルゴーニュ・ルージュ / シュヴィニー・ルソー
¥8,250
Bourgogne Rouge 2019 Domaine Chevigny Rousseau タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C ヴォーヌ ロマネ村とニュイ サン ジョルジュ村にある畑の広さは約0.9ha、粘土石灰質土壌で樹齢は約30年になります。サクランボやカシス、ブラックベリーのようなアロマ、ザクロや牡丹のようなニュアンスも感じられます。しなやかで繊細な口当たり、ふっくらとした果実味でタンニンもきめ細やか、余韻は涼しげで軽やかなのでスッキリした味わいです。 【生産者について】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目とな る現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュットレゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。