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2019年 ブルゴーニュ・ルージュ / クロード・デュガ
¥10,230
Bourgogne Rouge 2019 Claude Dugat タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 フランボワーズやサクランボ、紅玉などの果実に花の蜜がまとわりつく。赤いバラのような花の香りが全体を包み込み、ローズマリーやミントなどのグリーンノートがアクセント付け加える。口に含むとフレッシュな果実の酸と甘さ広がり、旨味がゆっくりと喜びに変わっていく。香り味わいすべての要素が一体化していて飲んでいて、とても心地よい。いつまでも飲み続けていたい欲求が湧いてくる。そして、優しさに溢れている。力強さや押し付けるようなところはなく、そこに佇んでいるような控え目なところがあるが、伸びやかでしなやかで動的である。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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2021年 ブルゴーニュ・アリゴテ キュヴェ・サン・チュルヴァン / ジャン・フルニエ
¥5,830
Bourgogne Aligote Cuvee Saint Urbain 2021 Jean Fournier タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:10~12°C マルサネ、フィサン、サヴィニー・レ・ボーヌなど、色々な村の区画の葡萄を使用したキュヴェ。繊細な香り立ちからはフェンネルやオレガノといったグリーンハーブ、フレッシュな柑橘を感じ取ることができ、それはまるで春の陽光のような心地よさを与えます。豊かな酸味と青リンゴの蜜のような爽やかな果実味。2021年のブルゴーニュ地方は霜の被害など非常に苦境に立たされましたが、生まれたワインの質は非常に高いといえるでしょう。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。 色々な区画(マルサネ・ラ・コート・エ・バール、フィサン、モレ・サン・ドニ・レ・シャン・ドゥ・ラ・ヴィーニュ、サヴィニィ・レ・ボーヌ・オー・ブ、ティエール・ジュンヌ・ヴィーニュ)
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【限定1セット】エマニュエル・ルジェ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ セット
¥24,000
SOLD OUT
エマニュエル・ルジェのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュと、ジャン・クロード・ラモネのブーズロンのセットです。 ◆2021年 コート・ド・ニュイ・ルージュ エマニュエル・ルジェ ピノ ノワール種100%。ニュイ サン ジョルジュの南に位置するコルゴロワン村の「Les Chaillots(レ シャイヨ)」という粘土石灰質の区画に畑はあり、広さ0.2haほどで樹齢は約40年です。ヴィンテージにもよりますが、新樽0~50%で熟成させており、色調は淡いですが果実味は濃く引き締まりのある筋肉質な味わいでストラクチャーもしっかりしています。 ◆2019年 ブーズロン ジャン・クロード・ラモネ グラスにワインが注がれた瞬間に透明で洗練され品格のある香りに出会います。少し白檀のような香木のニュアンスが入り、その香りはまるで美しい香水をイメージさせます。柑橘レモンにディルなどのフレッシュ・ハーブ、味わいの中心には生き生きとした果実味と<魚介系の旨味>(=ミネラル)が流れて行きます。品のあるウッディーノートと味わいの中間から広がる旨味はラモネ特有のスタイルです。リーズナブルで楽しめるこのワインはラモネのファンならず、ブルゴーニュワインの愛好家でしたらストックしておきたいワインです。
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【限定1セット】エマニュエル・ルジェ オート・コート・ド・ニュイ・ブラン セット
¥16,400
エマニュエル・ルジェのオート・コート・ド・ニュイ・ブランと、ジャン・フルニエのマルサネ・シャピトルとのセットです。 ◆2022年 オート・コート・ド・ニュイ・ブラン エマニュエル・ルジェ ピノ ブラン種100%。ヴォーヌ ロマネ村の西に位置する「Aux Herbues(オー ゼルブ)」という泥灰質土壌の区画に畑があり、広さは0.14haほどで樹齢約35年になります。ステンレスタンクで約10日間かけてアルコール醗酵をさせた後、新樽、1年樽、ステンレスタンクに分けて熟成、瓶詰前にアサンブラージュします。葡萄品種由来の肉厚さ、エキゾチックフルーツのようなアロマがあり、柑橘系の果実味が豊かなワインです。 ◆2020年 マルサネ・ルージュ・レ・シャピトル ジャン・フルニエ ブラックベリーの鮮やかな香りの奥から、わずかにクローブやミントといったスパイスやハーブのニュアンスが感じ取れます。最高級のベリーからつくられるジャムを薄く溶いたような果実味と、オレンジや紅茶の風味がアクセントとなり、軽やかでバランスの良い素晴らしいワインです。風味にほんのわずか牛肉や鹿肉など旨味を感じさせます。お料理は、牛肉、鹿肉、鶏肉や根菜を使ったお料理との相性が良いです。
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【限定2セット】エマニュエル・ルジェ オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン セット
¥15,500
エマニュエル・ルジェのオート・コート・ド・ボーヌ・ブランとレシュノーのブルゴーニュ・ピノ・ノワールのセットです。 ◆2022年 オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン エマニュエル・ルジェ シャルドネ種40%、ピノ ブラン種40%、アリゴテ種20%。畑はサヴィニー レ ボーヌの西側に位置する「Les Caillaux(レ カイヨー)」という泥灰質土壌の区画に広さ0.95haほどの畑があり、樹齢は約35年になります。圧搾後に低温で48時間掛けて不純物除去を行った後にステンレスタンクで10日間アルコール醗酵を行います。熟成はステンレスタンクと樫樽で10~12ヵ月行われますが、新樽率は多くても10%までに留めています。豊かなミネラルと澱上熟成の旨味、一部樽熟成による肉厚さも感じられる上品な味わいのワインです。 ◆2020年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール レシュノー 2020年のブルゴーニュの赤ワインの特徴はフローラルでバラの香りが前面にでます。さらに、日の当たらない森の奥の湿った土と空気に包まれたような、少し内面的な世界観が表現されます。味わいの中心には赤リンゴやさくらんぼうのフルーツ。ミネラルとわずかに茸などのニュアンスが含まれます。味わいは、シンプルですが、味わい深く、逆に肩の凝らない日常的なワインです。
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【限定1セット】エマニュエル・ルジェ パストゥグランセット
¥12,760
エマニュエル・ルジェとドメーヌ・トラぺのパストゥグランの飲み比べセットです。 ◆2022年 ブルゴーニュ・パストゥグラン エマニュエル・ルジェ ピノ ノワール種とガメ種が2:1の割合で造られるワイン。フラジェ エシェゾー村に隣接するジリィ レ シトー村にある「Aux Grèves Hautes(オー グレーヴ オート)」と「Les Genevrays(レ ジュヌヴレイ)」の区画に1haほどの畑があり、樹齢は約50年になります。収穫した葡萄は選別されて同じ醗酵タンクに2つの品種を入れて一緒に醗酵させて造られます。ピノ ノワールの繊細さと酸味、ガメの力強さと果実味が見事なバランスで調和しています。 ◆2022年 ブルゴーニュ・パストゥグラン ア・ミニマ ドメーヌ・トラぺ ピノ ノワール種50%、ガメ種50%。1965年に植樹されたジュヴレ シャンベルタン村の「Grands Champs(グラン シャン)」の区画が中心ですがマルサネの「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」という区画に植えられているガメも使われています。ガメという品種はとても力強いので醸造の段階では亜硫酸は添加していません。2つの品種の相性は抜群で、ピノ ノワール種の酸と繊細さ、ガメ種の果実味とパワーのバランスがうまく取れているワインです。
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2022 ブルゴーニュ・パストゥグラン ア・ミニマ / トラぺ
¥6,655
Bourgogne Passetoutgrain Aminima 2020 Trapet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ガメイ、ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 1965年に植樹されたジュヴレ シャンベルタン村の「Grands Champs(グラン シャン)」の区画が中心ですがマルサネの「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」という区画に植えられているガメも使われています。ガメという品種はとても力強いので醸造の段階では亜硫酸は添加していません。2つの品種の相性は抜群で、ピノ ノワール種の酸と繊細さ、ガメ種の果実味とパワーのバランスがうまく取れているワインです。 【生産者について】 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。 畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。 葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。
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2020年 モルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュ / ギィ・ブルトン
¥7,205
Morgon Vieilles Vignes 2020 Guy Breton タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ガメイ 生産地:フランス ボージョレ 飲用温度16°C~18°C 畑は醸造所があるヴィリエ モルゴン村の西に位置する「Les Charmes(レ シャルム)」という場所にあり、約3haを所有しています。当ドメーヌでの古木の定義は75年以上の木しか認めておらず、この畑に植えられているガメ種は樹齢100年を超す株も多くあります。古木の葡萄は成る房数も自然と少なくなり房や粒も小さいのでとても凝縮し、その葡萄から造られるワインは果実味豊かできれいな酸味があり、ガメ種の葡萄で造ったワインとは思えないほど繊細でチャーミングな味わいでモルゴンのイメージを覆すほどのポテンシャルを持っています。また、熟成してくるとピノ ノワールのワインと間違えるくらいエレガントになってくるため、ガメ種のワインが苦手な人でもこのワインなら飲めるという人も多く居ます。亜硫酸をほとんど添加していない為、流通、管理をより丁寧に行なう必要があり、ギイ ブルトン氏曰く、高くても16~17℃の温度で流通や保管をする必要があるとのことです。 【生産者について】 マルセル ラピエール氏の下でワイン造りの手伝いをしていたギイ ブルトン氏は1987年から自分でワイン造りを始めました。ブルトン家はギイ氏の祖父の代からワインを造っていましたが、両親は別の仕事をしていたため、その間は他の方にワイン造りを依頼していました。しかしその方が事故で他界した為、マルセル氏の薦めもあって、現当主のギイ氏がワイン造りを継ぐことになりました。現在はモルゴンを中心に約7haの畑を所有しています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で区画によっては樹齢100年を超えるものもあります。除草剤は一切使用せず、土壌の違いや樹齢の違いごとにキュヴェを分けて醸造します。収穫は手摘みで除梗はせず、マセラシオン カルボニックと アルコール醗酵はコンクリートタンクまたは琺瑯タンクでアロマを引き出す為に醗酵温度を5~20℃と低温に維持し、約30日間かけてゆっくりと行われます。昔ながらの圧搾機で16時間かけて圧搾し、熟成用の旧樽にはDRC社から譲ってもらった2、3年樽を使用しています。亜硫酸は瓶詰の段階で微量使うのみで、コラージュ、フィルター共に行いません。
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2021年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール / ダヴィド・モレ
¥9,020
Bourgogne Pinot Noir 2021 David Moret タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ダヴィド・モレは1999年にボーヌの城壁の裏手に設立された。長期熟成を好む彼は、コート・ド・ボーヌの白ワインや赤ワインの「オートクチュール」的な醸造で優良なネゴシアンとして名を馳せてきた。毎年決められた数件の供給元から購入する質の高いブドウと優れた醸造技術によって、レベルの高いブルゴーニュワインを生み出し続けている。現在では自身の畑も徐々に拡大し、マイクロネゴシアンとして市場から認知されると同時に、ドメーヌとしても注目を集めている。
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2017年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 ラヴォー・サン・ジャック / クロード・デュガ
¥56,650
Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques 2017 Claude Dugat タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ドメーヌ・クロード・デュガのラヴォー・サン・ジャックは、2009年まで常に閉じているスタイルで開くまでかなりの熟成期間が必要でした。しかし、2010年以降父クロードから息子ベルトランに代替わりが進みにつれてこちらのラヴォー・サン・ジャックも比較的早目に風味が開いています。 2017年のこのワインは、ベルトランの個性が色濃く反映されています。開けたてからローズマリーやローリエの様なグリーンノートが前面に出ていて、その奥から鹿肉のニュアンス、さらには黒や紫のバラのフローラルな香りが広がっていきます。まるで、深緑の森の中にいるような感覚になります。ミネラルは硬質で牡蠣のミネラルに近いものがあります。繊細な要素がありながら、力強く、また抜栓から30分後には様々なオレンジや赤い花の要素が出てくる、まるで万華鏡のような世界を見せてくれます。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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2020年 ヴィレ・クレッセ アン・ブレッシェン / コルディエ
¥4,950
Vire Clesse en Brechen 2020 Cordier タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12~14°C 【テイスティングコメント】 コルディエのヴィレ・クレッセには、ワインの風味全体に広がるような柑橘オレンジ系のアロマがあります。フェンネル、ディル、カモミールなど多種多様なハーブの香りがその背景にあり印象的です。魚介系のミネラル由来の旨味がとても強く、食事とのマリアージュの世界が広がります。ヴィレ・クレッセは透明感があり、コルディエのワインの中でも特にクリアで美しいワインです。 お料理は生姜を効かせた料理との相性が良いです。 【生産者について】 ドメーヌ・コルディエの当主クリストフは、ブルゴーニュの若手生産者の中で白ワイン造りにおいてトップクラスの生産者として定評があります。コルディエの実力は、ブルゴーニュのトップクラスにあることは、彼のワインを一口でも口にするとどなたでも容易に理解することができるでしょう。豊かな果実味と力強いミネラルと旨みの要素が爆発しそうなその風味は、他の生産者ではみることができません。
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2019年 ポマール シャンラン・オー / ロブレ・モノ
¥18,700
Nerthus Hautes Cotes de Beaune Chardonnay 2019 Roblet Monnot タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュのヴォルネイ村の生産者、当主のパスカル・モノは祖父の時代から除草剤に汚染されていなかった畑を継承後、ブルゴーニュで誰もビオロジック栽培さえ行っていなかった90年代後半からビオディナミを実践。
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2019年 ネルチュス オート・コート・ド・ボーヌ・シャルドネ / ロブレ・モノ
¥8,690
Nerthus Hautes Cotes de Beaune Chardonnay 2019 Roblet Monnot タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 【生産者について】 ブルゴーニュのヴォルネイ村の生産者、当主のパスカル・モノは祖父の時代から除草剤に汚染されていなかった畑を継承後、ブルゴーニュで誰もビオロジック栽培さえ行っていなかった90年代後半からビオディナミを実践。
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2019年 ブルゴーニュ・アリゴテ コート・デュ・ナントー / ロブレ・モノ
¥5,940
Bourgogne Aligote Cotes de Nantoux 2019 Roblet Monnot タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 【生産者について】 ブルゴーニュのヴォルネイ村の生産者、当主のパスカル・モノは祖父の時代から除草剤に汚染されていなかった畑を継承後、ブルゴーニュで誰もビオロジック栽培さえ行っていなかった90年代後半からビオディナミを実践。
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2016年 シャルム・シャンベルタン / ユベール・リニエ
¥49,500
Charmes Chambertin 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 オー・コンボット / ユベール・リニエ
¥32,120
Gevrey Chambertin 1er Cru Aux Combottes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 モレ・サン・ドニ 1級 ヴィエイユ・ヴィーニュ / ユベール・リニエ
¥33,000
Morey Saint Denis 1er Cru Vieilles Vignes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C ドメーヌ・ユベール・リニエの代表的なキュヴェの1つ。洗練された果実風味と深み、全てにおいて他のプルミエ・クリュのクラスを凌駕しています。高い品格と調和的世界が表現され、優美でありかつ存在感のある風味はひとつの芸術的作品として見ることができます。ナツメグやアニスといったオリエンタルスパイス、赤や黒の様々なベリーの甘みと酸、そして何より年々磨きがかかっているワインの透明感は、このドメーヌの更なる飛躍を物語っています。かつて、D.R.C.のリッシュブールとの比較した際に、個性が消えることなく互角であったことがあります。そこには、モレ・サン・ドニのワインが持つ、控えめでありながら内面的な真の強さ、エレガンス、妖艶が表現されています。ドメーヌ・ユベール・リニエのプルミエ・クリュ・クラスの中で、グラン・クリュの次に位置づけられるといってもいいでしょう。 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 ラ・ペリエール / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥37,455
Nuits Saint Georges 1er Cru La Perriere 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:白ワイン 葡萄品種:ピノ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 1級区画「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」に植えられていたピノ ノワールが突然変異したもので、ドメーヌ創始者のアンリ グージュ氏が発見したのでドメーヌでは「ピノ グージュ」と呼ばれています。畑の広さは0.4haほどありますが腐敗が起きやすい区画で平均収量は20hl/haほど、元々は石切り場だった場所で多くの石を含む石灰質土壌になっています。ステンレスタンクで醗酵させ、新樽30%で約12ヵ月熟成、コラージュはせず瓶詰前に軽くフィルターを掛けます。ミネラル豊かで透明感があり、とても複雑な味わいがあるワインです。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 シェニョ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥26,455
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chaignots 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 葡萄の木の樹齢は約30年で畑の広さは約0.5ha。ドメーヌ創設者のアンリ氏は「真のニュイ サン ジョルジュのワインはストラクチャーと集中、力強さがある南側のワイン」という信念を持っていたので、その時代に所有畑のほとんどを購入した当ドメーヌは南側に畑が集中しており、この区画が唯一村の北側にある畑になります。ヴォーヌ ロマネに近いこともあってそのテロワールも反映され、ニュイ サン ジョルジュとしては繊細で口当たりも柔らかく、エレガントで女性的な味わいになりやすい傾向があります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・シェヌ・カルトー / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥22,055
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chenes Carteaux 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1ha、ニュイ サン ジョルジュ村の最南端にあり、約半世紀前に葡萄が植えられました。丘の上の森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。ニュイ サン ジョルジュらしいストラクチャーと力強さもありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中ではバランスが整いやすいワイン。隣接する1級畑「レ サンジョルジュ」や「レ ヴォークラン」よりも早くから楽しめるようになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・プリュリエ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥35,255
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木をアサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。当ドメーヌが単独所有する1級区画「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と標高や樹齢などの条件は同じですが、テロワールの影響から全く違う味わいになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ヴォーヌ・ロマネ / メオ・カミュゼ
¥27,555
Vosne Romanee 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.4haで2つの区画の葡萄が使われています。樹齢約30年の木が主体の「Les Barreaux(レ バロー)」の区画はフレッシュ感ときれいな酸を表現し、樹齢約60年の古木主体の「Les Communes(レ コミュヌ)」の区画は絹のような柔らかさとエレガントさを表現しています。スモークしたような香りとサクランボのような赤い果実のアロマ、滑らかな口当たりと豊かな酸味はヴォーヌ ロマネのキャラクターを表現しています。葡萄の成熟が遅い畑で収穫は比較的最後のほうになります。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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【限定1セット】最新2022年ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ モレ・サン・ドニ1級 セット
¥97,460
※こちらのセットはセール対象外となります。 最新のブルゴーニュ2022年ヴィンテージを含む限定セットです。 ◆モレ・サン・ドニ 1級 クロ・ド・ラ・ビュシエール 2022年 ジョルジュ・ルーミエ ※生産者名上部に薄く黒い跡がございます。 ◆ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 シェーヌ・カルトー 2022年 ドメーヌ・アンリ・グージュ ◆ウィラメット・ヴァレー ピノ・ノワール ランサンブル 2022年 ニコラス・ジェイ(アメリカ・オレゴン) ◆シャンパン・レッドブレンド・9208 ロゼ・ブリュット ミッシェル・ジュネ
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2020年 ジュヴレ・シャンベルタン / レシュノー
¥18,700
Gevrey Chambertin 2020 Lecheneaut タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C レシュノーのワインのスタルは、知的でわずかに冷涼感を感じさせ、茄子の皮を焼いて焦が したようなニュアンスがミックスされます。 こちらのジュヴレ・シャンベルタンはフランボワーズなどの淡い果実の香りにわずかですが、 スパイスの香りや柑橘のニュアンスが加わり、骨格がしっかりしているワインです。 風味の奥には鹿肉の血や黒トリュフのニュアンスがあり、牛肉や鹿を使ったお料理に最適で す。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。
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