-
Saint Aubin 1er Cru Chatenieres 2020 Marc Colin
¥17,050
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12°C~14°C 【生産者について】 サントーバン村は銘醸地として知られる、ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村の各丘の谷間から広がる位置にあります。マルク・コランはこの村において間違いなくNo.1であり、この村のワインの魅力を改めて世に広めた偉大な生産者です。 1970年に当時若干26歳でドメーヌを設立。徐々に畑を増やし、注目すべきはお膝元のサントーバン村の1級畑は8個所有している事。このドメーヌだけで、サントーバン村のクリマを理解しようとすることも可能です!さらに、モンラッシェやコルトンという特級畑も所有しております。
-
Penet Chardonnet Grand Cru "Les Epinettes" Verzy 2011 Maison Penet
¥18,700
タイプ:シャンパーニュ(スパークリングワイン) 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス シャンパーニュ 飲用温度:8~10°C 【テイスティングコメント】 葡萄品種ピノ・ノワールの個性が見事に表現された逸品です。葡萄の生命力、エネルギーを抽出したような力強さと、奥から湧き出るようなしなやかを持ったシャンパーニュです。香りはブラックチェリー、紅玉、レモン、グリーンスパイス、その奥にバラのようなフローラなニュアンスも感じます。綺麗な酸と芳醇さがあり、妖艶な性格を持ち合わせる。味わいは、いつまでも心に留まり続けるような豊かさと存在感が表現され、高い芸術性を感じることが出来ます。 葡萄品種:ピノ・ノワール100% 【生産者について】 メゾン・プネはシャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス、ヴェルジィ村に位置し当主のアレクサンドル・プネ氏は、5世代目にあたります。アレクサンドル・プネ氏の造るシャンパーニュは、モダンなスタイルで、ひとつひとつのキュベが丁寧に仕上げられています。ひとくち口に含むとそれぞれのボトルの個性にあわせてお料理がイメージできるほどの品質を持ち、食卓を飾るのにふさわしいシャンパーニュといえるでしょう。
-
Penet Chardonnet Lieu-Dit "La Croix l'Aumonier" Verzy Grand Cru Extra Brut 2011 Maison Penet
¥19,800
タイプ:シャンパーニュ(スパークリングワイン) 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス シャンパーニュ 飲用温度:8~10°C 【テイスティングコメント】 赤いベリーの香りの後に、ピーチやマンゴー、さらに奥からタイムのようなグリーンハーブのニュアンスも出てきます。酸に丸みがあり、濃密な味わいは体にゆっくりと染み渡っていきます。プネ・シャルドネらしい透明感と繊細さがありながら、力強さもあり、心を優しく包み込んでくれるような感覚にさせてくれる包容力も兼ね備えています。 【生産者について】 メゾン・プネはシャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス、ヴェルジィ村に位置し当主のアレクサンドル・プネ氏は、5世代目にあたります。アレクサンドル・プネ氏の造るシャンパーニュは、モダンなスタイルで、ひとつひとつのキュベが丁寧に仕上げられています。ひとくち口に含むとそれぞれのボトルの個性にあわせてお料理がイメージできるほどの品質を持ち、食卓を飾るのにふさわしいシャンパーニュといえるでしょう。
-
Meursault Clos du Pre de Manche 2020 Francois Mikulski
¥18,480
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12°C~14°C 【生産者について】 フランソワ・ミクルスキーは、ムルソーの生産者の中で、コント・ラフォン、コシュ・デュリについでトップ・クラスに数えられます。ここ10年間のブルゴーニュの白ワインのトレンドは、フレッシュ&フルーティーなスタイルに変化してきていますが、特にこのミクルスキーのムルソーは、土壌からくる豊かなミネラル質が表現されています。樽の風味の助けを決して借りないでワインの風味を表現する、といった一つのムルソーの新たなスタイルの完成形を見る思いがして感動しました。
-
Cuvee Equinoxe Millesime Grand Cru Blanc de Blancs 2010 Waris Hubert
¥16,500
タイプ:シャンパーニュ(スパークリングワイン) 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス シャンパーニュ 飲用温度:8~10°C 【テイスティングコメント】 2009年同様、南国のフルーツを思わせる果実感とグリーンハーブ、ミネラルが複雑に溶け込みあっています。2010年は後から押し寄せる旨味があり、より力強い味わいに仕上がっています。もしも、このシャンパーニュを絵画にたとえるならば印象派ではなくポップアートの世界が広がる、まさに新境地のシャンパーニュといえるでしょう。 【注意】通常のシャンパニュよりもガス圧が高いため、吹き出す危険性がございます。タオルなどで力いっぱいコルクを抑えてゆっくりとボトル内部のガスを抜いてください。 お料理は甲殻類全般、鶏肉や根菜を使ったお料理に相性が良いです。 【生産者について】 ヴァリス・ユベールはコート・デ・ブランのアヴィズ村の真ん中に蔵を構える生産者です。アヴィズの畑は奥様の家系から、ご主人の家系からはアイ村やセザンヌ村の畑を引き継いだ、類まれに見る贅沢な条件を追い風にして、白ブドウ主体のキレのあるシャンパーニュをリリースしています。
-
Vosne Romanee 2020 Robert Sirugue
¥19,470
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 秀逸な生産者の当たり年のワインは、常に、ワンランク上の風味を表現します。ACブルゴーニュであればワンランク上の村名クラスの品質に、村名ワインであればプルミエ・クリュやグラン・クリュの風味を想起させます。この ロベール・シルグのヴォーヌ・ロマネもその例にもれず、過去の偉大なブルゴーニュワインを想い起こさせます。 香りをかいだ瞬間に、その妖艶で神秘的な世界に魅了されます。赤いバラやローズ・ド・メ(5月の薔薇)などのフローラルな香りが下から沸き上がり、全体を覆います。香りのトップ・ノートには、ほんの少し柑橘のオレンジ、そして動物的な野ウサギ(lièvre)や子牛などの風味を感じ取れます。ローリエ、タイム、フェンネルなどのフレッシュ・ハーヴのグリーンノートにシナモン系のスパイスがわずかに加わります味わいは、さくらんぼう(cerises)やグリオット(griotte)の旨味が中心で赤リンゴが少し、ベースの味わいは、まるでジビエから出汁をとったスープの様です。ミネラルには、明白に鉄分が感じられ、このグリオット系の果実味と動物的な旨味とこの鉄分系のミネラルがミックスされると、特有の優しく温かみのある旨味が口の中を流れて行きます。飲んでいて、胸の奥から幸せ感がじわっと感じられるワインです。 お料理は肉類との相性が良いです。しかし、素材にスパイスを組み合わせ、少し工夫が必要です。牛肉には黒胡椒、豚肉にはセージ(フレッシュハーヴ)、仔羊には、タイム、もしくは山椒+生山葵これらのスパイスを使うと素材とワインの風味が一段と上がりワインと料理のマリアージュの世界が楽しめます。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています
-
Chassagne Montrachet Rouge 2016 Jean Claude Ramonet
¥15,180
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ブルゴーニュの白ワインで著名な造り手であるラモネの赤ワインは、伝統的でクラシックなスタイルです。シャサーニュ・モンラシェは、白ワインで有名ですが、秀逸な赤ワインもつくられます。2016年のこのワインは、自然の中を歩いていて出会うような、木苺や野バラ、ローズマリーなどのハーブ、オレンジフラワーなどの香りが豊かです。味わいは、ベリー系きれな酸味に少し複雑さが加わり、旨味とともに風味全体が力強く湧き上がってきます。 【生産者について】 ドメーヌ・ラモネは現在ノエル、ジャン・クロードの兄弟によって運営されています。2012年に弟のジャン・クロードが個人でペルナン・ベルジュレスの畑を購入したことを契機に、2014年のラベルからジャン・クロード・ラモネに変更になっています。所有畑、耕作、醸造などこれまでと変わらず、ノエルとジャン・クロードの二人の兄弟で運営していますが、後継者育成のための表向きの表示を変えたとのことです。
-
Puligny Montrachet 2019 Francois Carillon
¥19,580
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度12°C~14°C 【テイスティングコメント】 濃密な洋梨と可憐な百合の様な花の香り、その奥からはディルやフェンネルを合わせたようなグリーンノートを感じます。ピュリニーらしい溶かしバターのような風味とレモン系の爽やかな味わいは透明感があり、石灰の凛としたミネラルが豊富、まるで春の雪解けの日本アルプスのような風景を呼び起こさせます。ブルゴーニュ好きの為の上質な白ワインです。 【生産者について】 フランス、ブルゴーニュ地方の白ワイン名産地ピュリニー・モンラッシェにおいてトップクラスの生産者であるルイ・カリヨンは、ルイの引退により2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割されました。次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。フランソワは、職人としての魂を持って伝統を引き継ぎながら父親のルイよりも透明度の高いワインを世に送り出しています。
-
Puligny Montrachet 2020 Bachelet Monnot
¥15,400
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:8°C~12°C 【テイスティングコメント】 2020年のブルゴーニュは当たり年です。バシュレ・モノのワインは、平年よりも輝きを感じ透明感があります。香りの第一印象は柑橘のレモンに石灰系ミネラル、ローリエやディルなどのグリーン・ハーブ、中心にはフレッシュな洋ナシや青リンゴのアロマが広がります。味わいはフレッシュでピュアで山間の湧き水のように綺麗に流れてきます。豊かな果実とフュメ・ド・ポワソンのような旨味がミックスされた味わいがゆっくりと広がります。 典型的なピュリニー・モンラッシェの風味で、品格があります。都会的なモダンなスタイルと牧歌的な世界の両側面を持ち、中央ヨーロッパの大河の朝靄に降り立ったような幻想的で芸術的な世界観も表現します。 お料理:白身魚や鶏肉を使ったお料理に相性が良いです。 【生産者について】 ドメーヌ・バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。バシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェを含む畑は、現在では23ヘクタールの畑を手掛けています。
-
Pommard Francois 2020 Mikulski
¥15,400
葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地域:ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【生産者について】 フランソワ・ミクルスキーは、ムルソーの生産者の中で、コント・ラフォン、コシュ・デュリについでトップ・クラスに数えられます。ここ10年間のブルゴーニュの白ワインのトレンドは、フレッシュ&フルーティーなスタイルに変化してきていますが、特にこのミクルスキーのムルソーは、土壌からくる豊かなミネラル質が表現されています。樽の風味の助けを決して借りないでワインの風味を表現する、といった一つのムルソーの新たなスタイルの完成形を見る思いがして感動しました。
-
Marsannay Rouge Le Pau Jean Fournier
¥16,500
葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地域:ブルゴーニュ地方 飲用温度:16~18°C マルサネ村のクロ・デュ・ロワ(ロワは王でクロは囲まれた土地を意味し転じて畑の意)は、かつてブルゴーニュ公国の領主の畑で、歴史的に高い評価を得ています。王の畑という名のように濃密さと気品に溢れています。その畑の中に特に良質な葡萄が採れるエリアがあり、彼らはその区画をル・ポーと呼び特別なワインを生み出しています。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。