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Bourgogne Rouge 2019 Domaine Chevigny Rousseau
¥8,250
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C ヴォーヌ ロマネ村とニュイ サン ジョルジュ村にある畑の広さは約0.9ha、粘土石灰質土壌で樹齢は約30年になります。サクランボやカシス、ブラックベリーのようなアロマ、ザクロや牡丹のようなニュアンスも感じられます。しなやかで繊細な口当たり、ふっくらとした果実味でタンニンもきめ細やか、余韻は涼しげで軽やかなのでスッキリした味わいです。 【生産者について】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目とな る現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュットレゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。
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Malbec IGP Pays d'Oc 2021 Comtes de Lorgeril
¥2,420
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:マルベック 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 味わいと香りはプラムにプルーン、奥にほのかにローズマリーがあり、しっかりとした渋味、また酸が綺麗なので様々な料理を引き立ててくれるでしょう。特にナツメグのようなスパイスの香りがあり、肉料理全般に相性が良く、また、ラタトゥイユなどトマトを使った料理はよく合うでしょう。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Pinot Noir IGP Pays d'Oc 2021 Comtes de Lorgeril
¥2,420
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ワイルドベリーやストロベリー、ラズベリーなどベリー系の果物の風味が中心にあるピノ・ノワールの典型的・教科書的なワインです。香りは複雑なベリー系の他に、ローズヒップやバラなどのニュアンスも含まれます。味わいは優しく、ベリー系のフルーツの風味がゆっくりと広がっていきます。わずかにオレンジや蓮華などの野草のニュアンスが風味全体に野性味と複雑さを与えています。お料理は、お刺身、和食全般に、また焼鳥などに相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Merlot IGP Pays d'Oc 2022 Comtes de Lorgeril
¥2,090
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:メルロー 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 プラムやブルーベリー、クローヴ、タイムやユーカリなど、上品な香りがします。ボリュームのある味わいで、しっかりとしたタンニンとなめらかな口当たりです。メルローのスパイスは、クローブ(丁子)です。そのため、お料理は中華料理に相性が良いです。また、魚介ではボイルしたホタルイカの肝の旨味と相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Syrah IGP Pays d'Oc 2022 Comtes de Lorgeril
¥2,090
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 フレッシュなベリーの風味が中心にあり、シナモンのスパイス、ローリエ、ローズマリーといったハーブに、ブルーベリーやラズベリー、プラムといったベリーの香りなど、さまざまなニュアンスに富んだワインです。口に含みますと甘い果実味とカカオのようなドライな感じもあります。程よい渋味と酸があるバランスが良いワインで、お料理との相性の幅も広く、秋刀魚や鮨に合わせることもできます。特にしめ鯖との相性はとても良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Cabernet Sauvignon IGP Pays d'Oc 2022 Comtes de Lorgeril
¥2,090
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ブラックベリーや森を散策しているような湿った土や針葉樹、キノコの香り、黒コショウなどのスパイスの香り。味わいは、心地よいきめの細かいタンニンと上品な味わいを感じます。牛肉、牛蒡、かぼちゃ、キノコなどと相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Les Cascailles AOP Cabardes 2015 Comtes de Lorgeril
¥2,860
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、グルナッシュ 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 黒胡椒やクミン、クローヴ、ナツメグなどのスパイス、ローズマリーやタイム、ユーカリといったハーブの香り、そして熟れたカシスの風味。それぞれの葡萄品種特有の香りが複雑にまじりあい、スパイス系の香りの宝庫。味わいは、典型的な南フランスのワインという印象ですが、良質なボルドーワインのように洗練された側面も持ち合わせています。お料理は、牛肉を使ったお料理全般に非常に相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Chateau de Ciffre Terroirs d'Altitude BIO AOP Saint Chinian 2020 Comtes de Lorgeril
¥3,630
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー60%、グルナッシュ40% 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐとフレッシュなカシスやプラムなどの果実風味が広がります。紅茶や干し葡萄、ローズマリーといった複雑でエキゾチックな香り、プルーンやカシス、プラムなどの果実のリキュールのような甘さがあり、透明感のある酸味が綺麗に流れていきます。渋味も滑らかで口の中をしっとりとした潤いを感じさせます。ラングドック地方のレベルを遙かに超えた一級品です。 ローズマリーなどのハーブを使った鶏肉や豚肉のローストなどのお料理に相性が良いです。 また、秋刀魚などの青魚にも相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Chateau de Ciffre Terroirs d'Altitude BIO AOP Faugeres 2020 Comtes de Lorgeril
¥3,630
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー60%、グルナッシュ30%、ムールヴェードル10% 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 濃厚でフレッシュなプラムやカシスのような果実、黒胡椒やクローヴなどのスパイスの香りに、口に含むと解ける生チョコのような甘さと渋味がまじりあいながら旨味が広がっていきます。余韻にはビターな風味が残ります。重厚な果実風味のなかに品格と存在感を感じさせるワインで、ラングドックの偉大なワインのひとつと言えるでしょう。 ジビエや牛肉を使ったお料理に相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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Bourgogne Cote d'Or Rouge 2021 Jean Fournier
¥5,060
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ジャン・フルニエの葡萄畑を訪れると野生の植物が戻てくるほど自然体系が完全に戻っていることを知ります。フルニエのこのワインは、この豊かな畑の土を手ですくったときのような香りが感じられます。柑橘やバラ、スミレのフローラルな香りに包まれて、グリオットや紅玉などのフレッシュなフルーツのアロマが綺麗に広がります。自然のキノコやハーブの旨味が織り込まれて、ほんのわずかにスパイスのニュアンス(黒胡椒や丁子、山椒)も加わり複雑さも感じられます。 様々な食材を使ったお料理に合わせることができます。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Marsannay Rouge Cuvee Saint Urbain 2019 Jean Fournier
¥6,350
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ワインの名の《キュベ・サン・チュルバン》とは、かつて修道院サン・チュルバンが醸造所の隣にあったことに由来しています。薔薇のようなフローラルな香りに、豊かなフルーツの香りが沸き上がります。味わいは、フレッシュで生き生きとした風味。紅玉にさくらんぼが少し加わったフルーツの旨味がやさしく口の中に広がっていきます。親しみやすく食事にあわせやすいワインです。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Marsannay Rouge Clos du Roy 2020 Jean Fournier
¥7,920
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 甘い果実の香りと丸みのあるボディーは、マルサネ・クロデュ・ロワの典型的なスタイルです。2020年のブルゴーニュワインの特徴は薔薇などのフローラルな香りが前面に表現されています。こちらのワインは、紅玉やグリオット(さくらんぼ)などの果実感あふれるワインで、タイムの様なハーブのニュアンスを感じさせます。ふくよかな果実味としなやかな酸味、飲み口が良く、味わい深いワインです。特に、豚肉やイノシシとの相性が良いです。【マルサネ村のクロ・デュ・ロワ(ロワは王でクロは囲まれた土地を意味し転じて畑の意)は、かつてブルゴーニュ公国の領主の畑で、歴史的に高い評価を得ています。王の畑という名のように濃密さと気品に溢れています。】 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Marsannay Rouge Les Longeroies 2019 Jean Fournier
¥6,930
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 マルサネ・ロンジェロワは、マルサネ(村)でもっとも評価が高い畑のひとつです。マルサネ・クロ・デュ・ロワ、マルサネ・エシェゾーと並びドメーヌ・ジャンフルニエのなかでマルサネの豊かな個性を伝えるワインで、将来のマルサネの一級畑の候補です。2019年はフローラルな花の蜜のような甘さに覆われています。このフローラルな甘さは香りにあり、味覚に影響を与え、風味全体をフレッシュで優しく包み込みます。トップノートには柑橘のレモンや針葉樹のグリーンなニュアンス、そして、バックには茸などの香りがあり、初夏の森のような冷涼感が全体を包み込みます。この冷涼感は、ブルゴーニュのコート・ドールの上級ワインには必ずあり、ロンジェロワの畑が高い評価を受けるのも頷けます。グラスを回すと奥から赤身肉のような動物的な香りが顔を出し複雑な要素を感じます。お料理は赤身の牛肉や鹿肉と相性が良いです。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Marsannay Rouge Es Chezots 2020 Jean Fournier
¥7,920
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 香りは清涼感があり、ミントや針葉樹、その奥にわずかに柑橘のオレンジやプラム、ドライトマトや茸、そして、クローヴ、シナモン、フェンネル、山椒などの複雑なスパイス感があります。夏に避暑地の森林の中を歩いているようなひんやりとしたイメージです。 【ブルゴーニュ地方マルサネ村にあるレ・シェゾーの畑は、非常に特徴のある個性を持っています。小さな谷間に位置するこの畑の葡萄は、熟すのが遅く、収穫時期も他の畑に比べ遅く収穫されます。一般的には、収穫を遅くすると腐敗果や病気などの発生の危険性が高くなるのですが、幸いにしてこの小さな区画の畑には、谷間を吹き抜ける風が常に吹いているため、健康で良質の葡萄を得ることが出来ます。】 お料理は、和食全般、お造りにも合わせることができます。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Fixin rouge Les Petits Crais 2020 Jean Fournier
¥7,920
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ブルゴーニュ地方のフィサン村産のワインは、一般的に固く閉じる傾向にありますが、こちらのワインは優しく果実味あふれる風味のワインです。明るいベリーとバラの香りと共に少し土っぽい香りも付随してきます。味わいはコンフィチュールのような甘さがあり、酸ものびやかでしなやか。まるで緩やかな流れの川のようなイメージです。フィクサンは村名で、ジュヴレ・シャンベルタンのお隣、ジュヴレ・シャンベルタンを少しチャーミングにしたようなスタイルです。 お料理は、牛肉の赤身や鹿肉などに相性が良いです。また、鰻にも合わせることができます。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Bourgogne Rouge 2020 Claude Dugat
¥11,550
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 香りはグリオット(サクランボ)や紅玉などの果実に薔薇のフローラルな香りが沸き上がり、フレッシュハーヴや針葉樹などのグリーンノートがアクセント付け加え、全体的にエネルギーを感じさせます。口に含むとフレッシュな果実味にさまざまな食材の旨味、野菜や根菜、茸をミックスしたスープのような旨味と、牡蠣などの魚介類や鹿などの動物的な出汁の旨味も混じりあい広がります。香り味わいすべての要素が一体化していて飲んでいて、とても心地よい。いつまでも飲み続けていたい欲求が湧いてきます。内向的な精神性も感じられ、AC Bourgoneとは思えない深みと奥行があり、生命感に富んだ動的ワインです。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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Gevrey Chambertin 2020 Claude Dugat
¥22,660
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 複雑で奥行があり生き生きとした生命感にあふれています。豊富なスパイスやハーブのグリーンノート。まるで森を散策していて発見されるような山菜、キノコや果実。そして、いくつもの野菜や鹿肉のような動物的旨味、その奥に隠れた牡蠣のニュアンスなどなど。 まさに食にふさわしいワインで、特に、現在の当主ベルトランは大の日本食好き。それゆえ日本料理との相性が非常に良いことが合点がいきます。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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Bourgogne Cote d'Or Pinot Noir 2020 Robert Sirugue
¥7,260
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 当たり年の秀逸な生産者のワインは、常に、ワンランク上の風味を表現します。ACブルゴーニュであれば村名クラスの品質に、村名ワインであればプルミエ・クリュやグラン・クリュの風味を想起させます。この2020年ロベール・シルグのACブルゴーニュもその例にもれず、ワンランク上のヴォーヌ・ロマネを想い起こさせます。抜栓後しばらくすると香りが開いてきます。 香りの第1印象は、ヴォーヌ・ロマネ特有の動物的な香り(野ウサギ(lièvre)や仔牛)に出会います。そして、下から沸き上がるように赤いバラやグリオット(さくらんぼ)のフルーツのアロマが昇ってきます。グリオット(さくらんぼ)のアロマは、通常、上級クラスのブルゴーニュワインにしか現れません。このクラスではありえないこと。口に含むと、動物的な旨味と少し温かい液体が優しく広がります。この旨味と味わいの広がり方もヴォーヌ・ロマネを想起させます。 お料理は肉類との相性が良いです。しかし、素材にスパイスを組み合わせ、少し工夫が必要です。牛肉には黒胡椒、豚肉にはセージ(フレッシュハーヴ)、仔羊には、タイム、もしくは山椒+生山葵。 これらのスパイスを使うと素材とワインの風味が一段と上がりワインと料理のマリアージュの世界が楽しめます。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています
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Bourgogne Passetoutgrain 2020 Robert Sirugue
¥5,060
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール、ガメイ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ロベール・シルグは、ヴォーヌ・ロマネ村を本拠地とする生産者です。ブルゴーニュの2020年は当たり年でワンランク上の品質をイメージさせます。香りは、薔薇などのフローラルな香りに紅玉やサクランボのようなフルーツ、そして、根菜やキノコ、動物的なニュアンスが加わります。味わいは、スムースで中心にあるキノコや根菜、そして、動物や甲殻類などの旨味が広がります。 お料理は、肉全般の料理、キノコや甲殻類との相性が良いです。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。
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Vosne Romanee 2020 Robert Sirugue
¥19,470
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 秀逸な生産者の当たり年のワインは、常に、ワンランク上の風味を表現します。ACブルゴーニュであればワンランク上の村名クラスの品質に、村名ワインであればプルミエ・クリュやグラン・クリュの風味を想起させます。この ロベール・シルグのヴォーヌ・ロマネもその例にもれず、過去の偉大なブルゴーニュワインを想い起こさせます。 香りをかいだ瞬間に、その妖艶で神秘的な世界に魅了されます。赤いバラやローズ・ド・メ(5月の薔薇)などのフローラルな香りが下から沸き上がり、全体を覆います。香りのトップ・ノートには、ほんの少し柑橘のオレンジ、そして動物的な野ウサギ(lièvre)や子牛などの風味を感じ取れます。ローリエ、タイム、フェンネルなどのフレッシュ・ハーヴのグリーンノートにシナモン系のスパイスがわずかに加わります味わいは、さくらんぼう(cerises)やグリオット(griotte)の旨味が中心で赤リンゴが少し、ベースの味わいは、まるでジビエから出汁をとったスープの様です。ミネラルには、明白に鉄分が感じられ、このグリオット系の果実味と動物的な旨味とこの鉄分系のミネラルがミックスされると、特有の優しく温かみのある旨味が口の中を流れて行きます。飲んでいて、胸の奥から幸せ感がじわっと感じられるワインです。 お料理は肉類との相性が良いです。しかし、素材にスパイスを組み合わせ、少し工夫が必要です。牛肉には黒胡椒、豚肉にはセージ(フレッシュハーヴ)、仔羊には、タイム、もしくは山椒+生山葵これらのスパイスを使うと素材とワインの風味が一段と上がりワインと料理のマリアージュの世界が楽しめます。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています
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Chassagne Montrachet Rouge 2016 Jean Claude Ramonet
¥15,180
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ブルゴーニュの白ワインで著名な造り手であるラモネの赤ワインは、伝統的でクラシックなスタイルです。シャサーニュ・モンラシェは、白ワインで有名ですが、秀逸な赤ワインもつくられます。2016年のこのワインは、自然の中を歩いていて出会うような、木苺や野バラ、ローズマリーなどのハーブ、オレンジフラワーなどの香りが豊かです。味わいは、ベリー系きれな酸味に少し複雑さが加わり、旨味とともに風味全体が力強く湧き上がってきます。 【生産者について】 ドメーヌ・ラモネは現在ノエル、ジャン・クロードの兄弟によって運営されています。2012年に弟のジャン・クロードが個人でペルナン・ベルジュレスの畑を購入したことを契機に、2014年のラベルからジャン・クロード・ラモネに変更になっています。所有畑、耕作、醸造などこれまでと変わらず、ノエルとジャン・クロードの二人の兄弟で運営していますが、後継者育成のための表向きの表示を変えたとのことです。
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Bourgogne Rouge 2019 Jean Claude Ramonet
¥9,000
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ドメーヌ・ラモネは現在ノエル、ジャン・クロードの兄弟によって運営されています。2012年に弟のジャン・クロードが個人でペルナン・ベルジュレスの畑を購入したことを契機に、2014年のラベルからジャン・クロード・ラモネに変更になっています。所有畑、耕作、醸造などこれまでと変わらず、ノエルとジャン・クロードの二人の兄弟で運営していますが、後継者育成のための表向きの表示を変えたとのことです。
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Bourgogne Pinot Noir 2020 Lecheneaut
¥6,160
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 抜栓したてはフレッシュで、まるで春の野草をみているように思えます、翌日には、これぞブルゴーニュワインという風味が全開となります。2020年のブルゴーニュの赤ワインの特徴はフローラルでバラの香りが前面にでます。さらに、日の当たらない森の奥の湿った土と空気に包まれたような、少し内面的な世界観が表現されます。味わいの中心には赤リンゴやさくらんぼうのフルーツ。ミネラルとわずかに茸などのニュアンスが含まれます。味わいは、シンプルですが、味わい深く、逆に肩の凝らない日常的なワインです。 風味全体のバランスが良く、各要素の間に隙が感じられません。2020年が当たり年である所以です。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。
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Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge 2019 Lecheneaut
¥6,930
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 香りは、柑橘オレンジにタイム、紅リンゴにわずかにグリオット、木の実、ブラウンマッシュルームなど。味わいは、透明感があるフルーツの旨味が綺麗に流れて行きます。飲み口がとても心地よく、2019年特有の優しさが表現されています。 2019年のブルゴーニュの赤の特徴は、花弁の蜜の甘い香りがあることです。このフローラルな甘さは、味覚に特有の優しさと柔らかさを与えます。秋の夕暮れに林を散策しているような世界が表現されます。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。