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2019年 ブルゴーニュ・ルージュ / クロード・デュガ
¥10,230
Bourgogne Rouge 2019 Claude Dugat タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 フランボワーズやサクランボ、紅玉などの果実に花の蜜がまとわりつく。赤いバラのような花の香りが全体を包み込み、ローズマリーやミントなどのグリーンノートがアクセント付け加える。口に含むとフレッシュな果実の酸と甘さ広がり、旨味がゆっくりと喜びに変わっていく。香り味わいすべての要素が一体化していて飲んでいて、とても心地よい。いつまでも飲み続けていたい欲求が湧いてくる。そして、優しさに溢れている。力強さや押し付けるようなところはなく、そこに佇んでいるような控え目なところがあるが、伸びやかでしなやかで動的である。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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【限定1セット】エマニュエル・ルジェ パストゥグランセット
¥12,760
エマニュエル・ルジェとドメーヌ・トラぺのパストゥグランの飲み比べセットです。 ◆2022年 ブルゴーニュ・パストゥグラン エマニュエル・ルジェ ピノ ノワール種とガメ種が2:1の割合で造られるワイン。フラジェ エシェゾー村に隣接するジリィ レ シトー村にある「Aux Grèves Hautes(オー グレーヴ オート)」と「Les Genevrays(レ ジュヌヴレイ)」の区画に1haほどの畑があり、樹齢は約50年になります。収穫した葡萄は選別されて同じ醗酵タンクに2つの品種を入れて一緒に醗酵させて造られます。ピノ ノワールの繊細さと酸味、ガメの力強さと果実味が見事なバランスで調和しています。 ◆2022年 ブルゴーニュ・パストゥグラン ア・ミニマ ドメーヌ・トラぺ ピノ ノワール種50%、ガメ種50%。1965年に植樹されたジュヴレ シャンベルタン村の「Grands Champs(グラン シャン)」の区画が中心ですがマルサネの「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」という区画に植えられているガメも使われています。ガメという品種はとても力強いので醸造の段階では亜硫酸は添加していません。2つの品種の相性は抜群で、ピノ ノワール種の酸と繊細さ、ガメ種の果実味とパワーのバランスがうまく取れているワインです。
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2023年 ギレム・ルージュ / ムーラン・ド・ガザック
¥1,870
Guilhem Rouge 2023 Moulin de gassac タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー、グルナッシュ、カリニャン 生産地:フランス ラングドック 飲用温度:16°C~18°C ジュラ紀の石灰質の丘に畑があり、樹齢は約25年で除梗100%、マセラシオンは26~32℃で10~12日間行ないます。少しスパイシーながらも優しいタンニンです。 【生産者について】 1970年に革手袋の製造業者であった前当主のエメ ギベール氏がエイニナン近郊の農場を購入しました。そこを訪れたボルドー大学の地質学教授アンリ アジャベール氏に「ここの恵まれたテロワールは独特のものを持っていて、素晴らしいワインが出来る」と評され、当時シャトー マルゴーの再建に尽力した同大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年にマス ド ドーマス ガサックを造りました。そのワインはイギリス、フランスのワインジャーナリストが新聞紙上でシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比較対照したことで有名になりました。一方、ムーラン ド ガサックのワインは伝統のワイン造りを信念にしながらも日常的に飲めるよう醸造しています。 7000以上の小さな区画に殆どがクローンではない、オリジナルの古木が植えられていて、ラングドックの太陽の恵みや地中海から来る沃土などが葡萄に様々な要素を与えています。土壌は粘土石灰質を主として、砂質、赤土、塵質、珪素など、植えられている品種によって様々です。醗酵、熟成共にステンレスタンクで行われます。
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2022 ブルゴーニュ・パストゥグラン ア・ミニマ / トラぺ
¥6,655
Bourgogne Passetoutgrain Aminima 2020 Trapet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ガメイ、ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 1965年に植樹されたジュヴレ シャンベルタン村の「Grands Champs(グラン シャン)」の区画が中心ですがマルサネの「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」という区画に植えられているガメも使われています。ガメという品種はとても力強いので醸造の段階では亜硫酸は添加していません。2つの品種の相性は抜群で、ピノ ノワール種の酸と繊細さ、ガメ種の果実味とパワーのバランスがうまく取れているワインです。 【生産者について】 1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。 畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。 葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。
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2020年 モルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュ / ギィ・ブルトン
¥7,205
Morgon Vieilles Vignes 2020 Guy Breton タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ガメイ 生産地:フランス ボージョレ 飲用温度16°C~18°C 畑は醸造所があるヴィリエ モルゴン村の西に位置する「Les Charmes(レ シャルム)」という場所にあり、約3haを所有しています。当ドメーヌでの古木の定義は75年以上の木しか認めておらず、この畑に植えられているガメ種は樹齢100年を超す株も多くあります。古木の葡萄は成る房数も自然と少なくなり房や粒も小さいのでとても凝縮し、その葡萄から造られるワインは果実味豊かできれいな酸味があり、ガメ種の葡萄で造ったワインとは思えないほど繊細でチャーミングな味わいでモルゴンのイメージを覆すほどのポテンシャルを持っています。また、熟成してくるとピノ ノワールのワインと間違えるくらいエレガントになってくるため、ガメ種のワインが苦手な人でもこのワインなら飲めるという人も多く居ます。亜硫酸をほとんど添加していない為、流通、管理をより丁寧に行なう必要があり、ギイ ブルトン氏曰く、高くても16~17℃の温度で流通や保管をする必要があるとのことです。 【生産者について】 マルセル ラピエール氏の下でワイン造りの手伝いをしていたギイ ブルトン氏は1987年から自分でワイン造りを始めました。ブルトン家はギイ氏の祖父の代からワインを造っていましたが、両親は別の仕事をしていたため、その間は他の方にワイン造りを依頼していました。しかしその方が事故で他界した為、マルセル氏の薦めもあって、現当主のギイ氏がワイン造りを継ぐことになりました。現在はモルゴンを中心に約7haの畑を所有しています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で区画によっては樹齢100年を超えるものもあります。除草剤は一切使用せず、土壌の違いや樹齢の違いごとにキュヴェを分けて醸造します。収穫は手摘みで除梗はせず、マセラシオン カルボニックと アルコール醗酵はコンクリートタンクまたは琺瑯タンクでアロマを引き出す為に醗酵温度を5~20℃と低温に維持し、約30日間かけてゆっくりと行われます。昔ながらの圧搾機で16時間かけて圧搾し、熟成用の旧樽にはDRC社から譲ってもらった2、3年樽を使用しています。亜硫酸は瓶詰の段階で微量使うのみで、コラージュ、フィルター共に行いません。
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2021年 シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ / ル・ヴュー・ドンジョン
¥12,155
Chateauneuf du Pape Rouge 2021 Le vieux Donjon タイプ:赤ワイン 葡萄品種:グルナッシュ75%、シラー10%、ムールヴェードル10%、サンソー5%。 生産地:フランス ローヌ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。 【生産者について】 シャトーヌフ デュ パプで約10世代に渡って葡萄栽培をしている生産者で1967年から自社瓶詰を始めました。1979年に前当主ルシアン氏と妻のマリー ジョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合、合計17ha(赤16ha、白1ha)の畑を所有し現在は彼らの子供であるクレール女史とフランソワ氏がワイン造りを引き継いでいます。LE VIEUX DONJON(ル ヴュー ドンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、醸造所から見たシャトーヌフ城跡からヒントを得て名付けられました。
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2014年 ヴァケラス・シニャチュール / ドメーヌ・ド・ザムリエ
¥3,355
Vacqueyras Signature 2014 Domaine des Amouriers タイプ:赤ワイン 葡萄品種:グルナッシュ、シラー、カリニャン、ムールヴェードル 生産地:フランス ローヌ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 樹齢25~50年の若木がメインになるので比較的早いうちからバランス良くまとまってしっかりとした果実味と渋味はありますが飲みやすい仕上がりになる傾向があります。 【生産者について】 コート デュ ローヌ地方、ヴォークリューズ県のサリアン村とヴァケラス村の境界線に位置するこのドメーヌは、1928年に最初の葡萄の木が植えられたところから始まりました。ポーランドから移住してきた農業技師であり醸造学者でもあったオーナーのジョスラン シュツィクイェヴィッツ氏は伝統を重視したワイン造りを営んでいましたが、1997年に交通事故で惜しくも他界され、ジョスラン氏の右腕として1991年から働いていたパトリック グラ氏が生産、販売を引き継ぐことになりました。2008年には醸造学校を経て南アフリカやオーストラリアで修業を積んだジョスラン氏の息子であるイゴール氏がドメーヌに参入し、現在は新たな当主としてパトリック氏と共に葡萄栽培及びワイン造りに励んでいます。
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2021年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール / ダヴィド・モレ
¥9,020
Bourgogne Pinot Noir 2021 David Moret タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ダヴィド・モレは1999年にボーヌの城壁の裏手に設立された。長期熟成を好む彼は、コート・ド・ボーヌの白ワインや赤ワインの「オートクチュール」的な醸造で優良なネゴシアンとして名を馳せてきた。毎年決められた数件の供給元から購入する質の高いブドウと優れた醸造技術によって、レベルの高いブルゴーニュワインを生み出し続けている。現在では自身の畑も徐々に拡大し、マイクロネゴシアンとして市場から認知されると同時に、ドメーヌとしても注目を集めている。
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2017年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 ラヴォー・サン・ジャック / クロード・デュガ
¥56,650
Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques 2017 Claude Dugat タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ドメーヌ・クロード・デュガのラヴォー・サン・ジャックは、2009年まで常に閉じているスタイルで開くまでかなりの熟成期間が必要でした。しかし、2010年以降父クロードから息子ベルトランに代替わりが進みにつれてこちらのラヴォー・サン・ジャックも比較的早目に風味が開いています。 2017年のこのワインは、ベルトランの個性が色濃く反映されています。開けたてからローズマリーやローリエの様なグリーンノートが前面に出ていて、その奥から鹿肉のニュアンス、さらには黒や紫のバラのフローラルな香りが広がっていきます。まるで、深緑の森の中にいるような感覚になります。ミネラルは硬質で牡蠣のミネラルに近いものがあります。繊細な要素がありながら、力強く、また抜栓から30分後には様々なオレンジや赤い花の要素が出てくる、まるで万華鏡のような世界を見せてくれます。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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2016年 シャルム・シャンベルタン / ユベール・リニエ
¥49,500
Charmes Chambertin 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 オー・コンボット / ユベール・リニエ
¥32,120
Gevrey Chambertin 1er Cru Aux Combottes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 モレ・サン・ドニ 1級 ヴィエイユ・ヴィーニュ / ユベール・リニエ
¥33,000
Morey Saint Denis 1er Cru Vieilles Vignes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C ドメーヌ・ユベール・リニエの代表的なキュヴェの1つ。洗練された果実風味と深み、全てにおいて他のプルミエ・クリュのクラスを凌駕しています。高い品格と調和的世界が表現され、優美でありかつ存在感のある風味はひとつの芸術的作品として見ることができます。ナツメグやアニスといったオリエンタルスパイス、赤や黒の様々なベリーの甘みと酸、そして何より年々磨きがかかっているワインの透明感は、このドメーヌの更なる飛躍を物語っています。かつて、D.R.C.のリッシュブールとの比較した際に、個性が消えることなく互角であったことがあります。そこには、モレ・サン・ドニのワインが持つ、控えめでありながら内面的な真の強さ、エレガンス、妖艶が表現されています。ドメーヌ・ユベール・リニエのプルミエ・クリュ・クラスの中で、グラン・クリュの次に位置づけられるといってもいいでしょう。 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 シェニョ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥26,455
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chaignots 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 葡萄の木の樹齢は約30年で畑の広さは約0.5ha。ドメーヌ創設者のアンリ氏は「真のニュイ サン ジョルジュのワインはストラクチャーと集中、力強さがある南側のワイン」という信念を持っていたので、その時代に所有畑のほとんどを購入した当ドメーヌは南側に畑が集中しており、この区画が唯一村の北側にある畑になります。ヴォーヌ ロマネに近いこともあってそのテロワールも反映され、ニュイ サン ジョルジュとしては繊細で口当たりも柔らかく、エレガントで女性的な味わいになりやすい傾向があります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・シェヌ・カルトー / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥22,055
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chenes Carteaux 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1ha、ニュイ サン ジョルジュ村の最南端にあり、約半世紀前に葡萄が植えられました。丘の上の森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。ニュイ サン ジョルジュらしいストラクチャーと力強さもありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中ではバランスが整いやすいワイン。隣接する1級畑「レ サンジョルジュ」や「レ ヴォークラン」よりも早くから楽しめるようになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・プリュリエ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥35,255
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木をアサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。当ドメーヌが単独所有する1級区画「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と標高や樹齢などの条件は同じですが、テロワールの影響から全く違う味わいになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ヴォーヌ・ロマネ / メオ・カミュゼ
¥27,555
Vosne Romanee 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.4haで2つの区画の葡萄が使われています。樹齢約30年の木が主体の「Les Barreaux(レ バロー)」の区画はフレッシュ感ときれいな酸を表現し、樹齢約60年の古木主体の「Les Communes(レ コミュヌ)」の区画は絹のような柔らかさとエレガントさを表現しています。スモークしたような香りとサクランボのような赤い果実のアロマ、滑らかな口当たりと豊かな酸味はヴォーヌ ロマネのキャラクターを表現しています。葡萄の成熟が遅い畑で収穫は比較的最後のほうになります。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2020年 ジュヴレ・シャンベルタン / レシュノー
¥18,700
Gevrey Chambertin 2020 Lecheneaut タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C レシュノーのワインのスタルは、知的でわずかに冷涼感を感じさせ、茄子の皮を焼いて焦が したようなニュアンスがミックスされます。 こちらのジュヴレ・シャンベルタンはフランボワーズなどの淡い果実の香りにわずかですが、 スパイスの香りや柑橘のニュアンスが加わり、骨格がしっかりしているワインです。 風味の奥には鹿肉の血や黒トリュフのニュアンスがあり、牛肉や鹿を使ったお料理に最適で す。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。
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2019年 ブルゴーニュ・ルージュ / シュヴィニー・ルソー
¥8,250
Bourgogne Rouge 2019 Domaine Chevigny Rousseau タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C ヴォーヌ ロマネ村とニュイ サン ジョルジュ村にある畑の広さは約0.9ha、粘土石灰質土壌で樹齢は約30年になります。サクランボやカシス、ブラックベリーのようなアロマ、ザクロや牡丹のようなニュアンスも感じられます。しなやかで繊細な口当たり、ふっくらとした果実味でタンニンもきめ細やか、余韻は涼しげで軽やかなのでスッキリした味わいです。 【生産者について】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目とな る現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュットレゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。
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2021年 マルベック IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,420
Malbec IGP Pays d'Oc 2021 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:マルベック 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 味わいと香りはプラムにプルーン、奥にほのかにローズマリーがあり、しっかりとした渋味、また酸が綺麗なので様々な料理を引き立ててくれるでしょう。特にナツメグのようなスパイスの香りがあり、肉料理全般に相性が良く、また、ラタトゥイユなどトマトを使った料理はよく合うでしょう。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2021年 ピノ・ノワール IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,420
Pinot Noir IGP Pays d'Oc 2021 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ワイルドベリーやストロベリー、ラズベリーなどベリー系の果物の風味が中心にあるピノ・ノワールの典型的・教科書的なワインです。香りは複雑なベリー系の他に、ローズヒップやバラなどのニュアンスも含まれます。味わいは優しく、ベリー系のフルーツの風味がゆっくりと広がっていきます。わずかにオレンジや蓮華などの野草のニュアンスが風味全体に野性味と複雑さを与えています。お料理は、お刺身、和食全般に、また焼鳥などに相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2022年 メルロー IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,090
Merlot IGP Pays d'Oc 2022 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:メルロー 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 プラムやブルーベリー、クローヴ、タイムやユーカリなど、上品な香りがします。ボリュームのある味わいで、しっかりとしたタンニンとなめらかな口当たりです。メルローのスパイスは、クローブ(丁子)です。そのため、お料理は中華料理に相性が良いです。また、魚介ではボイルしたホタルイカの肝の旨味と相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2022年 シラー IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,090
Syrah IGP Pays d'Oc 2022 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 フレッシュなベリーの風味が中心にあり、シナモンのスパイス、ローリエ、ローズマリーといったハーブに、ブルーベリーやラズベリー、プラムといったベリーの香りなど、さまざまなニュアンスに富んだワインです。口に含みますと甘い果実味とカカオのようなドライな感じもあります。程よい渋味と酸があるバランスが良いワインで、お料理との相性の幅も広く、秋刀魚や鮨に合わせることもできます。特にしめ鯖との相性はとても良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2022年 カベルネ・ソーヴィニヨン IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,090
Cabernet Sauvignon IGP Pays d'Oc 2022 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ブラックベリーや森を散策しているような湿った土や針葉樹、キノコの香り、黒コショウなどのスパイスの香り。味わいは、心地よいきめの細かいタンニンと上品な味わいを感じます。牛肉、牛蒡、かぼちゃ、キノコなどと相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2015年 レ・カズカイユ AOP カバルデス / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,860
Les Cascailles AOP Cabardes 2015 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、グルナッシュ 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 黒胡椒やクミン、クローヴ、ナツメグなどのスパイス、ローズマリーやタイム、ユーカリといったハーブの香り、そして熟れたカシスの風味。それぞれの葡萄品種特有の香りが複雑にまじりあい、スパイス系の香りの宝庫。味わいは、典型的な南フランスのワインという印象ですが、良質なボルドーワインのように洗練された側面も持ち合わせています。お料理は、牛肉を使ったお料理全般に非常に相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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