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2021年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール / ダヴィド・モレ
¥9,020
Bourgogne Pinot Noir 2021 David Moret タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ダヴィド・モレは1999年にボーヌの城壁の裏手に設立された。長期熟成を好む彼は、コート・ド・ボーヌの白ワインや赤ワインの「オートクチュール」的な醸造で優良なネゴシアンとして名を馳せてきた。毎年決められた数件の供給元から購入する質の高いブドウと優れた醸造技術によって、レベルの高いブルゴーニュワインを生み出し続けている。現在では自身の畑も徐々に拡大し、マイクロネゴシアンとして市場から認知されると同時に、ドメーヌとしても注目を集めている。
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2017年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 ラヴォー・サン・ジャック / クロード・デュガ
¥56,650
Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques 2017 Claude Dugat タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ドメーヌ・クロード・デュガのラヴォー・サン・ジャックは、2009年まで常に閉じているスタイルで開くまでかなりの熟成期間が必要でした。しかし、2010年以降父クロードから息子ベルトランに代替わりが進みにつれてこちらのラヴォー・サン・ジャックも比較的早目に風味が開いています。 2017年のこのワインは、ベルトランの個性が色濃く反映されています。開けたてからローズマリーやローリエの様なグリーンノートが前面に出ていて、その奥から鹿肉のニュアンス、さらには黒や紫のバラのフローラルな香りが広がっていきます。まるで、深緑の森の中にいるような感覚になります。ミネラルは硬質で牡蠣のミネラルに近いものがあります。繊細な要素がありながら、力強く、また抜栓から30分後には様々なオレンジや赤い花の要素が出てくる、まるで万華鏡のような世界を見せてくれます。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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2016年 シャルム・シャンベルタン / ユベール・リニエ
¥49,500
Charmes Chambertin 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 オー・コンボット / ユベール・リニエ
¥32,120
Gevrey Chambertin 1er Cru Aux Combottes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2016年 モレ・サン・ドニ 1級 ヴィエイユ・ヴィーニュ / ユベール・リニエ
¥33,000
Morey Saint Denis 1er Cru Vieilles Vignes 2016 Hubert Lignier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C ドメーヌ・ユベール・リニエの代表的なキュヴェの1つ。洗練された果実風味と深み、全てにおいて他のプルミエ・クリュのクラスを凌駕しています。高い品格と調和的世界が表現され、優美でありかつ存在感のある風味はひとつの芸術的作品として見ることができます。ナツメグやアニスといったオリエンタルスパイス、赤や黒の様々なベリーの甘みと酸、そして何より年々磨きがかかっているワインの透明感は、このドメーヌの更なる飛躍を物語っています。かつて、D.R.C.のリッシュブールとの比較した際に、個性が消えることなく互角であったことがあります。そこには、モレ・サン・ドニのワインが持つ、控えめでありながら内面的な真の強さ、エレガンス、妖艶が表現されています。ドメーヌ・ユベール・リニエのプルミエ・クリュ・クラスの中で、グラン・クリュの次に位置づけられるといってもいいでしょう。 【生産者について】 ブルゴーニュ地方、モレ・サン・ドニ村のトップ生産者の一人、ユベール・リニエは、2004年に遺産相続問題からルーシー・エ・オーギュスト・リニエと袂を分かちました。それまで使用していた醸造設備は、ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが使用したため、ユベールは、別の醸造所に移ることが余儀なくされました。ルーシー・エ・オーギュスト・リニエが、モダンなスタイル(果実味が豊富で渋味が強い)であるのにたいして、ユベール・リニエは、伝統的なブルゴーニュワインのスタイルを見事に復活させています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 シェニョ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥26,455
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chaignots 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 葡萄の木の樹齢は約30年で畑の広さは約0.5ha。ドメーヌ創設者のアンリ氏は「真のニュイ サン ジョルジュのワインはストラクチャーと集中、力強さがある南側のワイン」という信念を持っていたので、その時代に所有畑のほとんどを購入した当ドメーヌは南側に畑が集中しており、この区画が唯一村の北側にある畑になります。ヴォーヌ ロマネに近いこともあってそのテロワールも反映され、ニュイ サン ジョルジュとしては繊細で口当たりも柔らかく、エレガントで女性的な味わいになりやすい傾向があります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・シェヌ・カルトー / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥22,055
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chenes Carteaux 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1ha、ニュイ サン ジョルジュ村の最南端にあり、約半世紀前に葡萄が植えられました。丘の上の森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。ニュイ サン ジョルジュらしいストラクチャーと力強さもありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中ではバランスが整いやすいワイン。隣接する1級畑「レ サンジョルジュ」や「レ ヴォークラン」よりも早くから楽しめるようになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・プリュリエ / ドメーヌ・アンリ・グージュ
¥35,255
Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers 2022 Domaine Henri Gouges タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.8haでニュイサンジョルジュ村のボーヌ側に位置し、標高の高い所の土壌は石灰質が多くミネラルが豊富で、低い所は粘土質が多く味わいに深みを与えます。また、樹齢15年の若木と最高で樹齢70年にもなる古木をアサンブラージュして造ることで新鮮さとミネラル、獣肉のような野性的な果実味と凝縮感を表現しています。当ドメーヌが単独所有する1級区画「クロ デ ポレ サン ジョルジュ」と標高や樹齢などの条件は同じですが、テロワールの影響から全く違う味わいになります。 【生産者について】 第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。
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2022年 ブルゴーニュ・コート・ドール キュヴェ・エティエンヌ・カミュゼ / メオ・カミュゼ
¥9,955
SOLD OUT
Bourgogne Cote d'Or Cuvee Etienne Camuzet 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C ドメーヌの創設者「Étienne Camuzet(エチエンヌ カミュゼ)」の名前をキュヴェ名にしているこのワインは、ヴォーヌ ロマネ村近郊にあるドメーヌの所有畑で収穫された葡萄のみを使用しています。3種のブルゴーニュ ルージュのキュヴェの中で複雑さと繊細さが際立つスペシャルキュヴェとして1つ上のランク付けと考えており、サクランボや黒い果実のアロマが心地良く、口当たりはとても柔らかく繊細で余韻が長め。タンニンはしっかりしていますが、ワインに溶け込んでいて深みのある凝縮した味わいになっています。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2022年 フィサン / メオ・カミュゼ
¥13,255
SOLD OUT
Fixin 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の区画は丘の麓にある「Le Clos (ル クロ)」と「Les Herbues (レ ゼルブ)」の2つで樹齢は25~50年です。 フランボワーズのような赤い果実のアロマ、マルサネよりも甘旨味が豊かで柔らかい口当たりの上品な味わい。タニックではありますが攻撃的ではないので少し時間を置けばとても飲みやすくなります。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2022年 ヴォーヌ・ロマネ / メオ・カミュゼ
¥27,555
Vosne Romanee 2022 Meo Camuzet タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑の広さは約1.4haで2つの区画の葡萄が使われています。樹齢約30年の木が主体の「Les Barreaux(レ バロー)」の区画はフレッシュ感ときれいな酸を表現し、樹齢約60年の古木主体の「Les Communes(レ コミュヌ)」の区画は絹のような柔らかさとエレガントさを表現しています。スモークしたような香りとサクランボのような赤い果実のアロマ、滑らかな口当たりと豊かな酸味はヴォーヌ ロマネのキャラクターを表現しています。葡萄の成熟が遅い畑で収穫は比較的最後のほうになります。 【生産者について】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。
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2020年 ジュヴレ・シャンベルタン / レシュノー
¥16,500
Gevrey Chambertin 2020 Lecheneaut タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C レシュノーのワインのスタルは、知的でわずかに冷涼感を感じさせ、茄子の皮を焼いて焦が したようなニュアンスがミックスされます。 こちらのジュヴレ・シャンベルタンはフランボワーズなどの淡い果実の香りにわずかですが、 スパイスの香りや柑橘のニュアンスが加わり、骨格がしっかりしているワインです。 風味の奥には鹿肉の血や黒トリュフのニュアンスがあり、牛肉や鹿を使ったお料理に最適で す。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。
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2019年 ブルゴーニュ・ルージュ / シュヴィニー・ルソー
¥8,250
Bourgogne Rouge 2019 Domaine Chevigny Rousseau タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C ヴォーヌ ロマネ村とニュイ サン ジョルジュ村にある畑の広さは約0.9ha、粘土石灰質土壌で樹齢は約30年になります。サクランボやカシス、ブラックベリーのようなアロマ、ザクロや牡丹のようなニュアンスも感じられます。しなやかで繊細な口当たり、ふっくらとした果実味でタンニンもきめ細やか、余韻は涼しげで軽やかなのでスッキリした味わいです。 【生産者について】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目とな る現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュットレゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。
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2021年 マルベック IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,420
Malbec IGP Pays d'Oc 2021 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:マルベック 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 味わいと香りはプラムにプルーン、奥にほのかにローズマリーがあり、しっかりとした渋味、また酸が綺麗なので様々な料理を引き立ててくれるでしょう。特にナツメグのようなスパイスの香りがあり、肉料理全般に相性が良く、また、ラタトゥイユなどトマトを使った料理はよく合うでしょう。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2021年 ピノ・ノワール IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,420
Pinot Noir IGP Pays d'Oc 2021 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ワイルドベリーやストロベリー、ラズベリーなどベリー系の果物の風味が中心にあるピノ・ノワールの典型的・教科書的なワインです。香りは複雑なベリー系の他に、ローズヒップやバラなどのニュアンスも含まれます。味わいは優しく、ベリー系のフルーツの風味がゆっくりと広がっていきます。わずかにオレンジや蓮華などの野草のニュアンスが風味全体に野性味と複雑さを与えています。お料理は、お刺身、和食全般に、また焼鳥などに相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2022年 メルロー IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,090
Merlot IGP Pays d'Oc 2022 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:メルロー 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 プラムやブルーベリー、クローヴ、タイムやユーカリなど、上品な香りがします。ボリュームのある味わいで、しっかりとしたタンニンとなめらかな口当たりです。メルローのスパイスは、クローブ(丁子)です。そのため、お料理は中華料理に相性が良いです。また、魚介ではボイルしたホタルイカの肝の旨味と相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2022年 シラー IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,090
Syrah IGP Pays d'Oc 2022 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 フレッシュなベリーの風味が中心にあり、シナモンのスパイス、ローリエ、ローズマリーといったハーブに、ブルーベリーやラズベリー、プラムといったベリーの香りなど、さまざまなニュアンスに富んだワインです。口に含みますと甘い果実味とカカオのようなドライな感じもあります。程よい渋味と酸があるバランスが良いワインで、お料理との相性の幅も広く、秋刀魚や鮨に合わせることもできます。特にしめ鯖との相性はとても良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2022年 カベルネ・ソーヴィニヨン IGP ペイ・ドック / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,090
Cabernet Sauvignon IGP Pays d'Oc 2022 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ブラックベリーや森を散策しているような湿った土や針葉樹、キノコの香り、黒コショウなどのスパイスの香り。味わいは、心地よいきめの細かいタンニンと上品な味わいを感じます。牛肉、牛蒡、かぼちゃ、キノコなどと相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2015年 レ・カズカイユ AOP カバルデス / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥2,860
Les Cascailles AOP Cabardes 2015 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、グルナッシュ 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 黒胡椒やクミン、クローヴ、ナツメグなどのスパイス、ローズマリーやタイム、ユーカリといったハーブの香り、そして熟れたカシスの風味。それぞれの葡萄品種特有の香りが複雑にまじりあい、スパイス系の香りの宝庫。味わいは、典型的な南フランスのワインという印象ですが、良質なボルドーワインのように洗練された側面も持ち合わせています。お料理は、牛肉を使ったお料理全般に非常に相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2020年 シャトー・ド・シフル テロワール・ダルティチュード BIO AOP サン・シニアン / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥3,630
Chateau de Ciffre Terroirs d'Altitude BIO AOP Saint Chinian 2020 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー60%、グルナッシュ40% 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 グラスに注ぐとフレッシュなカシスやプラムなどの果実風味が広がります。紅茶や干し葡萄、ローズマリーといった複雑でエキゾチックな香り、プルーンやカシス、プラムなどの果実のリキュールのような甘さがあり、透明感のある酸味が綺麗に流れていきます。渋味も滑らかで口の中をしっとりとした潤いを感じさせます。ラングドック地方のレベルを遙かに超えた一級品です。 ローズマリーなどのハーブを使った鶏肉や豚肉のローストなどのお料理に相性が良いです。 また、秋刀魚などの青魚にも相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2020年 シャトー・ド・シフル テロワール・ダルティチュード BIO AOP フォジュール / ファミーユ・ド・ロルジュリル
¥3,630
Chateau de Ciffre Terroirs d'Altitude BIO AOP Faugeres 2020 Famille de Lorgeril タイプ:赤ワイン 葡萄品種:シラー60%、グルナッシュ30%、ムールヴェードル10% 生産地:フランス ラングドック・ルーション 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 濃厚でフレッシュなプラムやカシスのような果実、黒胡椒やクローヴなどのスパイスの香りに、口に含むと解ける生チョコのような甘さと渋味がまじりあいながら旨味が広がっていきます。余韻にはビターな風味が残ります。重厚な果実風味のなかに品格と存在感を感じさせるワインで、ラングドックの偉大なワインのひとつと言えるでしょう。 ジビエや牛肉を使ったお料理に相性が良いです。 【生産者について】 フランス、ラングドックのかつての領主であり1620年から続く歴史あるシャトー・ド・ペノエィエを本拠地とする彼らがロルジュリルの名を冠したのは1921年でした。ペノティエでのワイン造りが始まったのは1980年代で、1987年に現在の当主ニコラスが就任しました。1992年にニコラの妻であるミレンがディレクターとして加わり、夫と共に、この山の麓から偉大な南フランスのワインが生まれる可能性を信じ、今日では高い品質のワインを世に送り出しています。
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2021年 ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ / ジャン・フルニエ
¥5,060
Bourgogne Cote d'Or Rouge 2021 Jean Fournier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ジャン・フルニエの葡萄畑を訪れると野生の植物が戻てくるほど自然体系が完全に戻っていることを知ります。フルニエのこのワインは、この豊かな畑の土を手ですくったときのような香りが感じられます。柑橘やバラ、スミレのフローラルな香りに包まれて、グリオットや紅玉などのフレッシュなフルーツのアロマが綺麗に広がります。自然のキノコやハーブの旨味が織り込まれて、ほんのわずかにスパイスのニュアンス(黒胡椒や丁子、山椒)も加わり複雑さも感じられます。 様々な食材を使ったお料理に合わせることができます。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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2019年 マルサネ・ルージュ キュヴェ・サン・チュルヴァン / ジャン・フルニエ
¥6,350
Marsannay Rouge Cuvee Saint Urbain 2019 Jean Fournier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ワインの名の《キュベ・サン・チュルバン》とは、かつて修道院サン・チュルバンが醸造所の隣にあったことに由来しています。薔薇のようなフローラルな香りに、豊かなフルーツの香りが沸き上がります。味わいは、フレッシュで生き生きとした風味。紅玉にさくらんぼが少し加わったフルーツの旨味がやさしく口の中に広がっていきます。親しみやすく食事にあわせやすいワインです。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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2020年 マルサネ・ルージュ クロ・デュ・ロワ / ジャン・フルニエ
¥7,920
Marsannay Rouge Clos du Roy 2020 Jean Fournier タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 甘い果実の香りと丸みのあるボディーは、マルサネ・クロデュ・ロワの典型的なスタイルです。2020年のブルゴーニュワインの特徴は薔薇などのフローラルな香りが前面に表現されています。こちらのワインは、紅玉やグリオット(さくらんぼ)などの果実感あふれるワインで、タイムの様なハーブのニュアンスを感じさせます。ふくよかな果実味としなやかな酸味、飲み口が良く、味わい深いワインです。特に、豚肉やイノシシとの相性が良いです。【マルサネ村のクロ・デュ・ロワ(ロワは王でクロは囲まれた土地を意味し転じて畑の意)は、かつてブルゴーニュ公国の領主の畑で、歴史的に高い評価を得ています。王の畑という名のように濃密さと気品に溢れています。】 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。