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Bourgogne Rouge 2019 Domaine Chevigny Rousseau
¥8,250
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C ヴォーヌ ロマネ村とニュイ サン ジョルジュ村にある畑の広さは約0.9ha、粘土石灰質土壌で樹齢は約30年になります。サクランボやカシス、ブラックベリーのようなアロマ、ザクロや牡丹のようなニュアンスも感じられます。しなやかで繊細な口当たり、ふっくらとした果実味でタンニンもきめ細やか、余韻は涼しげで軽やかなのでスッキリした味わいです。 【生産者について】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目とな る現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュットレゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。
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Bourgogne Cote d'Or Rouge 2021 Jean Fournier
¥5,060
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【テイスティングコメント】 ジャン・フルニエの葡萄畑を訪れると野生の植物が戻てくるほど自然体系が完全に戻っていることを知ります。フルニエのこのワインは、この豊かな畑の土を手ですくったときのような香りが感じられます。柑橘やバラ、スミレのフローラルな香りに包まれて、グリオットや紅玉などのフレッシュなフルーツのアロマが綺麗に広がります。自然のキノコやハーブの旨味が織り込まれて、ほんのわずかにスパイスのニュアンス(黒胡椒や丁子、山椒)も加わり複雑さも感じられます。 様々な食材を使ったお料理に合わせることができます。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Bourgogne Aligote Champ Forey VV 2020 Jean Fournier
¥4,950
SOLD OUT
タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:8°C~12°C 【テイスティングコメント】 高貴で品格があり階調が高く、香りのなかに輝きを感じます。アリゴテ(葡萄品種)はかつて酸味の荒々しい野趣なワインでした。 それらとは対照的に、こちらのワインは、香りのトップノートに柑橘レモンやオレンジ、ローリエやディルなどフレッシュ・ハーヴ、そして、麝香やウッディーノートが加わり、まるで香水のような品格のある香りが広がります。味わいは、フレッシュで優しい青リンゴのフルーツに花梨の甘さとミネラルが加わった旨味がバランスよく流れて行きます。 都会的で洗練された風味は、グラン・メゾンの合わせることが出来るほどの高い品質です。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Bourgogne Aligote 2021 Francois Mikulski
¥7,480
タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12°C~14°C 【生産者について】 フランソワ・ミクルスキーは、ムルソーの生産者の中で、コント・ラフォン、コシュ・デュリについでトップ・クラスに数えられます。ここ10年間のブルゴーニュの白ワインのトレンドは、フレッシュ&フルーティーなスタイルに変化してきていますが、特にこのミクルスキーのムルソーは、土壌からくる豊かなミネラル質が表現されています。樽の風味の助けを決して借りないでワインの風味を表現する、といった一つのムルソーの新たなスタイルの完成形を見る思いがして感動しました。
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Bourgogne Cote d'Or Chardonnay 2021 Francois Mikulski
¥9,350
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12°C~14°C 【テイスティングコメント】 非常に高い透明感、まるで初夏の日差しのような光を感じます。タイムを思わせるフレッシュハーブの香りの次には、レモンとカボスを併せたような柑橘のニュアンス、洋ナシの果実味と、クリーンでありとても豊かさに富んだワインです。ミネラルは例えば岩魚や鮎といった淡水魚の旨味に近く、それらの食材を使った料理とは最高のマリアージュをみせるでしょう。 【生産者について】 フランソワ・ミクルスキーは、ムルソーの生産者の中で、コント・ラフォン、コシュ・デュリについでトップ・クラスに数えられます。ここ10年間のブルゴーニュの白ワインのトレンドは、フレッシュ&フルーティーなスタイルに変化してきていますが、特にこのミクルスキーのムルソーは、土壌からくる豊かなミネラル質が表現されています。樽の風味の助けを決して借りないでワインの風味を表現する、といった一つのムルソーの新たなスタイルの完成形を見る思いがして感動しました。
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Bourgogne Rouge 2020 Claude Dugat
¥11,550
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 香りはグリオット(サクランボ)や紅玉などの果実に薔薇のフローラルな香りが沸き上がり、フレッシュハーヴや針葉樹などのグリーンノートがアクセント付け加え、全体的にエネルギーを感じさせます。口に含むとフレッシュな果実味にさまざまな食材の旨味、野菜や根菜、茸をミックスしたスープのような旨味と、牡蠣などの魚介類や鹿などの動物的な出汁の旨味も混じりあい広がります。香り味わいすべての要素が一体化していて飲んでいて、とても心地よい。いつまでも飲み続けていたい欲求が湧いてきます。内向的な精神性も感じられ、AC Bourgoneとは思えない深みと奥行があり、生命感に富んだ動的ワインです。 【生産者について】 ジュヴレ・シャンベルタンのトップ・ドメーヌであるクロード・デュガのワインは、風味の中心に常に生き生きとした果実の風味が息づいています。ブドウ栽培の努力の結晶がこのワインの風味に表現されています。クロード・デュガのワイン造りのコンセプト、「ジュヴレ・シャンベルタンの個性は力強さであり、ピノ・ノワール種の個性はエレガントである。この対立する両者をいかに高いレベルで統一するのか」という言葉に表現されています。
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Bourgogne Cote d'Or Pinot Noir 2020 Robert Sirugue
¥7,260
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 当たり年の秀逸な生産者のワインは、常に、ワンランク上の風味を表現します。ACブルゴーニュであれば村名クラスの品質に、村名ワインであればプルミエ・クリュやグラン・クリュの風味を想起させます。この2020年ロベール・シルグのACブルゴーニュもその例にもれず、ワンランク上のヴォーヌ・ロマネを想い起こさせます。抜栓後しばらくすると香りが開いてきます。 香りの第1印象は、ヴォーヌ・ロマネ特有の動物的な香り(野ウサギ(lièvre)や仔牛)に出会います。そして、下から沸き上がるように赤いバラやグリオット(さくらんぼ)のフルーツのアロマが昇ってきます。グリオット(さくらんぼ)のアロマは、通常、上級クラスのブルゴーニュワインにしか現れません。このクラスではありえないこと。口に含むと、動物的な旨味と少し温かい液体が優しく広がります。この旨味と味わいの広がり方もヴォーヌ・ロマネを想起させます。 お料理は肉類との相性が良いです。しかし、素材にスパイスを組み合わせ、少し工夫が必要です。牛肉には黒胡椒、豚肉にはセージ(フレッシュハーヴ)、仔羊には、タイム、もしくは山椒+生山葵。 これらのスパイスを使うと素材とワインの風味が一段と上がりワインと料理のマリアージュの世界が楽しめます。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています
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Bourgogne Passetoutgrain 2020 Robert Sirugue
¥5,060
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール、ガメイ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C 【テイスティングコメント】 ロベール・シルグは、ヴォーヌ・ロマネ村を本拠地とする生産者です。ブルゴーニュの2020年は当たり年でワンランク上の品質をイメージさせます。香りは、薔薇などのフローラルな香りに紅玉やサクランボのようなフルーツ、そして、根菜やキノコ、動物的なニュアンスが加わります。味わいは、スムースで中心にあるキノコや根菜、そして、動物や甲殻類などの旨味が広がります。 お料理は、肉全般の料理、キノコや甲殻類との相性が良いです。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。
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Bourgogne Aligote 2021 Robert Sirugue
¥5,060
タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:8°C~12°C 【テイスティングコメント】 トップ・ノートは綺麗なグリーン・ノートで透明感があり、品を感じさせます。柑橘レモンに青リンゴの甘い果実のアロマとフェンネルのフレッシュハーヴが重なり合って、初夏の日の当る草原が目の前に広がるような世界観があります。口に含むと青リンゴのフルーツの甘さと旨味が広がり、味わいのベースには動物的な旨味と根菜を感じさせます。 お料理は、豚肉を使ったお料理全般に相性が良いです。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています
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Bourgogne Passetoutgrain Rose 2021 Robert Sirugue
¥5,060
タイプ:ロゼワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール、ガメイ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:8°C~12°C 【テイスティングコメント】 ピュアで透明感があり、ローズ・ド・メ(五月の薔薇)のようなフローラルな香りにフェンネル、セージ、タイムなどのフレッシュなハーブの香りが複雑な印象を与えます。味わいはフレッシュで紅リンゴにわずかにさくらんぼが加わったフルーツの旨味が中心に広がります。味わいのベースには、ヴォーヌ・ロマネ特有の動物的なニュアンスや根菜系旨味があり余韻に残ります。 お料理は、肉料理全般に相性が良いです。 【生産者について】 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています
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Bouzeron 2019 Jean Claude Ramonet
¥10,450
タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ100% 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12~14°C 【テイスティングコメント】 グラスにワインが注がれた瞬間に透明で洗練され品格のある香りに出会います。少し白檀のような香木のニュアンスが入り、その香りはまるで美しい香水をイメージさせます。柑橘レモンにディルなどのフレッシュ・ハーブ、味わいの中心には生き生きとした果実味と<魚介系の旨味>(=ミネラル)が流れて行きます。品のあるウッディーノートと味わいの中間から広がる旨味はラモネ特有のスタイルです。リーズナブルで楽しめるこのワインはラモネのファンならず、ブルゴーニュワインの愛好家でしたらストックしておきたいワインです。 お料理は、ハム・ソーセージ。魚介類。【ブルゴーニュの地方料理にジャンボン・ぺルシエというお料理があります。パセリとハムをジュレで固めた食べ物ですがアリゴテのワインを使っています。そのためブルゴーニュではアリゴテにハム・ソーセージ類が相性の良いことが人々に知られています。】 【生産者について】 ドメーヌ・ラモネは現在ノエル、ジャン・クロードの兄弟によって運営されています。2012年に弟のジャン・クロードが個人でペルナン・ベルジュレスの畑を購入したことを契機に、2014年のラベルからジャン・クロード・ラモネに変更になっています。所有畑、耕作、醸造などこれまでと変わらず、ノエルとジャン・クロードの二人の兄弟で運営していますが、後継者育成のための表向きの表示を変えたとのことです。
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Bourgogne Rouge 2019 Jean Claude Ramonet
¥9,000
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【生産者について】 ドメーヌ・ラモネは現在ノエル、ジャン・クロードの兄弟によって運営されています。2012年に弟のジャン・クロードが個人でペルナン・ベルジュレスの畑を購入したことを契機に、2014年のラベルからジャン・クロード・ラモネに変更になっています。所有畑、耕作、醸造などこれまでと変わらず、ノエルとジャン・クロードの二人の兄弟で運営していますが、後継者育成のための表向きの表示を変えたとのことです。
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Bourgogne Pinot Noir 2020 Lecheneaut
¥6,160
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 抜栓したてはフレッシュで、まるで春の野草をみているように思えます、翌日には、これぞブルゴーニュワインという風味が全開となります。2020年のブルゴーニュの赤ワインの特徴はフローラルでバラの香りが前面にでます。さらに、日の当たらない森の奥の湿った土と空気に包まれたような、少し内面的な世界観が表現されます。味わいの中心には赤リンゴやさくらんぼうのフルーツ。ミネラルとわずかに茸などのニュアンスが含まれます。味わいは、シンプルですが、味わい深く、逆に肩の凝らない日常的なワインです。 風味全体のバランスが良く、各要素の間に隙が感じられません。2020年が当たり年である所以です。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。
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Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge 2019 Lecheneaut
¥6,930
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 【テイスティングコメント】 香りは、柑橘オレンジにタイム、紅リンゴにわずかにグリオット、木の実、ブラウンマッシュルームなど。味わいは、透明感があるフルーツの旨味が綺麗に流れて行きます。飲み口がとても心地よく、2019年特有の優しさが表現されています。 2019年のブルゴーニュの赤の特徴は、花弁の蜜の甘い香りがあることです。このフローラルな甘さは、味覚に特有の優しさと柔らかさを与えます。秋の夕暮れに林を散策しているような世界が表現されます。 【生産者について】 兄フィリップ(栽培責任者)と、弟ヴァンサン(醸造責任者)によって造られます。ワインのスタイルは、モダン(果実味が濃厚)なスタイルで、比較的早い時期に飲むことができます。一般的な評価も高く、風味のバランスが取れた時のワインは、秀逸です。
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Bourgogne Cote d'Or Chardonnay 2020 Bachelet Monnot
¥6,600
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ100% 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12~14°C 【テイスティングコメント】 ACブルゴーニュクラスとは思えない様々なニュアンスが複雑に入り混じった香りと味わい。香りの第一印象はシャサーニュ・モンラッシェの白ワイン。百合のような白い花、フレッシュなレモン、石灰系のミネラルと焼き魚の皮を焦がしたようなニュアンス(花崗岩系ミネラル)の香り、ディルやタイムのフレッシュハーブ、さらに、ブラウン・マッシュルーム、ホロホロ鳥などの動物的なニュアンス、甲殻類までもが奥に隠れています。味わいは、レモンやオレンジ、わずかに洋ナシや青リンゴのフルーツが中心でベースにフュメ・ド・ポワソンや昆布だし、塩味、茸など旨味が重層的で力強く、持続性も長いです。香りと味わいの構成要素が豊富であることからさまざまなお料理に合わせることができます。 お料理:洋食、中華、日本食などすべての料理に対応します。 【生産者について】 ドメーヌ・バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。バシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェを含む畑は、現在では23ヘクタールの畑を手掛けています。
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Bourgogne Rouge 2020 Bachelet Monnot
¥6,000
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール100% 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:15~17°C 【テイスティングコメント】 最初は少し湿気がこもったような香りですが、やがて、花の香りや柑橘、グリーンハーブ、茸や根菜などの土の香りがでてきます。ACブルゴーニュクラスですが、ひとつランク上の村名クラスの酒質を持っています。ブルガリアン・ローズなどの少し野性味のあるフローラルな香り、ローリエ、タイム、フェンネルなどのフレッシュハーヴに、ほんの僅かシナモンを加えた香りは、マランジュの村名ワインを想起します。 味わいは、まだ若くフレッシュで新鮮な赤リンゴやさくらんぼうを口一杯に食べたときのような果実感、そして、茸や鶏から摂った旨味たっぷりのスープを加えたような旨味が広がります。月夜に深い森の中を歩いていて、ふと星空を見上げた時のような自然とのふれあいを感じます。 鶏を使ったお料理、根菜を使ったお料理に相性が良いです。 【生産者について】 ドメーヌ・バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。バシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェを含む畑は、現在では23ヘクタールの畑を手掛けています。
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Bourgogne Aligote Aux Boutieres Tres Vieilles Vignes 2020 Jean Fournier
¥6,270
SOLD OUT
タイプ:白ワイン 葡萄品種:アリゴテ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:8°C~12°C このワインはサヴィニー・レ・ボーヌの畑です。サヴィニー特有の森の中の小川をイメージさせる香りが最初にきます。これも、フェンネルが加わった効果です。また、バラ系のフローラルの香りがあります。これは、コルディエのフィーヌ・ジョセフォーヌにあるバラの香りと共通です。アリゴテは中心の果実は青リンゴですが、この薔薇の香りが加わることにより、風味全体は優しく温かくなります。 【生産者について】 フルニエ家が、葡萄栽培者としてマルサネに存在したという文献的な証は、ルイ13世の時代までさかのぼることができます。今日、ドメーヌを引き継いだ若き情熱ある栽培=醸造家ローランは、歴史的伝統に踏まえつつ、高い品質のワイン造りをめざして日々研鑽を重ねています。2007年に、 ローランはブルゴーニュの約1000名の若手栽培家=醸造家たちが参加する『ジュンヌ・タラン』という組織の会長に就任しました。人望も厚く人柄の良さと、まじめさは、彼のワイン造りにも反映してます。
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Bourgogne Blanc “Jean De La Vigne” 2022 Cordier
¥4,290
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:12~14°C 【生産者について】 ドメーヌ・コルディエの当主クリストフは、ブルゴーニュの若手生産者の中で白ワイン造りにおいてトップクラスの生産者として定評があります。コルディエの実力は、ブルゴーニュのトップクラスにあることは、彼のワインを一口でも口にするとどなたでも容易に理解することができるでしょう。豊かな果実味と力強いミネラルと旨みの要素が爆発しそうなその風味は、他の生産者ではみることができません。
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Bourgogne Rouge 2021 Domaine Chevigny Rousseau
¥8,250
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:16°C~18°C ヴォーヌ ロマネ村とニュイ サン ジョルジュ村にある畑の広さは約0.9ha、粘土石灰質土壌で樹齢は約30年になります。サクランボやカシス、ブラックベリーのようなアロマ、ザクロや牡丹のようなニュアンスも感じられます。しなやかで繊細な口当たり、ふっくらとした果実味でタンニンもきめ細やか、余韻は涼しげで軽やかなのでスッキリした味わいです。 【生産者について】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目とな る現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュットレゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。
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Bourgogne Cote d'Or Pinot Noir 2020 Francois Mikulski
¥6,985
葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地域:ブルゴーニュ 飲用温度:16~18°C 【生産者について】 フランソワ・ミクルスキーは、ムルソーの生産者の中で、コント・ラフォン、コシュ・デュリについでトップ・クラスに数えられます。ここ10年間のブルゴーニュの白ワインのトレンドは、フレッシュ&フルーティーなスタイルに変化してきていますが、特にこのミクルスキーのムルソーは、土壌からくる豊かなミネラル質が表現されています。樽の風味の助けを決して借りないでワインの風味を表現する、といった一つのムルソーの新たなスタイルの完成形を見る思いがして感動しました。
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Bourgogne Chardonnay 2022 Vincent Royet
¥3,905
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度10°C~12°C 畑は粘土石灰質で葡萄の樹齢は約20年になります。アルコール醗酵は約20日間、18℃に保ちながらステンレスタンクで行われ、熟成もステンレスタンクで約6ヵ月間行われます。こちらのシャルドネはステンレスタンクのみで醸造されているのでかなり繊細で飲みやすく、色合い淡くグレープフルーツのような柑橘系果実や白い花のアロマ、口当たりは丸く白い桃やマンゴーのような軽やかな果実味と綺麗な酸味、ミネラル豊富でスレンダーにまとまっています。 【生産者について】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。
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Bourgogne Pinot Noir 2022 Vincent Royet
¥3,905
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度16°C~18°C 畑は粘土石灰質土壌で葡萄の樹齢は約15年の若木が中心となります。ステンレスタンクで2~3週間かけてアルコール醗酵を行い、熟成はヴィンテージにもよりますが20%がステンレスタンク、残り80%は樫樽で約8ヵ月間行われています。色調は赤黒く、濃厚なベリー系の果実やバニラの香りと軽いスパイス香。口当たりはピュアでまだタンニンが若くフランボワーズやカシスなどの赤い果実の風味、アフターはきれいな緊張感があり、酸味と果実味のバランスもきれいにまとまっています。 【生産者について】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になってジャン クロード氏がドメーヌに加入、徐々に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。