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Puligny Montrachet 2020 Jacques Carillon
¥23,100
SOLD OUT
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度12°C~14°C 【生産者について】 カリヨン家は、1632年から続くピュリニィ村を代表する由緒あるドメーヌです。ワイナリーとしての歴史はさらに古く、1520年にピュリニィ・モンラッシェでブドウ栽培に着手したジョアン・カリヨンに始まります。 カリヨン家の伝統は脈々と受け継がれ、1981年設立のルイ・カリヨン・エ・フィス:当主ルイと2人の息子、ジャックとフランソワによって運営されたドメーヌにより、偉大なる造り手としての地位が確立されました。その後、父ルイの引退を期にドメーヌは分割、2010年に新たにジャック・カリヨンが誕生しました。継承された由緒正しい畑と頑固なまでの職人気質で、卓越したフィネスとエレガンスを持つワインの数々を造っています。
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Puligny Montrachet 2019 Francois Carillon
¥19,580
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度12°C~14°C 【テイスティングコメント】 濃密な洋梨と可憐な百合の様な花の香り、その奥からはディルやフェンネルを合わせたようなグリーンノートを感じます。ピュリニーらしい溶かしバターのような風味とレモン系の爽やかな味わいは透明感があり、石灰の凛としたミネラルが豊富、まるで春の雪解けの日本アルプスのような風景を呼び起こさせます。ブルゴーニュ好きの為の上質な白ワインです。 【生産者について】 フランス、ブルゴーニュ地方の白ワイン名産地ピュリニー・モンラッシェにおいてトップクラスの生産者であるルイ・カリヨンは、ルイの引退により2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割されました。次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。フランソワは、職人としての魂を持って伝統を引き継ぎながら父親のルイよりも透明度の高いワインを世に送り出しています。
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Puligny Montrachet 2020 Bachelet Monnot
¥15,400
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:8°C~12°C 【テイスティングコメント】 2020年のブルゴーニュは当たり年です。バシュレ・モノのワインは、平年よりも輝きを感じ透明感があります。香りの第一印象は柑橘のレモンに石灰系ミネラル、ローリエやディルなどのグリーン・ハーブ、中心にはフレッシュな洋ナシや青リンゴのアロマが広がります。味わいはフレッシュでピュアで山間の湧き水のように綺麗に流れてきます。豊かな果実とフュメ・ド・ポワソンのような旨味がミックスされた味わいがゆっくりと広がります。 典型的なピュリニー・モンラッシェの風味で、品格があります。都会的なモダンなスタイルと牧歌的な世界の両側面を持ち、中央ヨーロッパの大河の朝靄に降り立ったような幻想的で芸術的な世界観も表現します。 お料理:白身魚や鶏肉を使ったお料理に相性が良いです。 【生産者について】 ドメーヌ・バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。バシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェを含む畑は、現在では23ヘクタールの畑を手掛けています。
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Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres 2020 Bachelet Monnot
¥27,720
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度:8°C~12°C 【テイスティングコメント】 2020年のブルゴーニュは当たり年です。バシュレ・モノのワインは、平年よりも輝きを感じ透明感があります。香りの第一印象は柑橘のレモンに石灰系のミネラル、ローリエやディルなどのグリーン・ハーブ、中心にはフレッシュな少し熟した洋ナシやにわずかに青リンゴが加わります。1er Cru Les Folatieresの個性は風味全体を覆うようなミネラルで、石灰石を想わせるミネラルと魚介系の旨味(フュメ・ド・ポワソン)がミックスされ、かつ非常に力強いです。このミネラルが風味全体に占める割合は、ブルゴーニュワインの中でも非常に高く、シャルブリに近い高い比率(60%~70%)です。シャブリとの違いはミネラルの複雑さで魚介の旨味が凝縮されてる点と、フルーツの洋ナシ系のアロマが強くよりふくよかで丸みを帯びていることです。味わいはフレッシュでピュアで、豊かな果実とミネラルの旨味が力強く広がります。 お料理:魚介系、白身魚や特に雲丹との相性が良いです。 【生産者について】 ドメーヌ・バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。バシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェを含む畑は、現在では23ヘクタールの畑を手掛けています。
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Puligny Montrachet 1er Cru Champs Gain 2019 Francois Carillon
¥29,700
タイプ:白ワイン 葡萄品種:シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 飲用温度12°C~14°C 濃密な洋梨と可憐な百合の様な花の香り、その奥からはディルやフェンネルを合わせたようなグリーンノートを感じます。ピュリニーらしい溶かしバターのような風味とレモン系の爽やかな味わいは透明感があり、石灰の凛としたミネラルが豊富、まるで春の雪解けの日本アルプスのような風景を呼び起こさせます。ブルゴーニュ好きの為の上質な白ワインです。 【生産者について】 フランス、ブルゴーニュ地方の白ワイン名産地ピュリニー・モンラッシェにおいてトップクラスの生産者であるルイ・カリヨンは、ルイの引退により2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割されました。次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。フランソワは、職人としての魂を持って伝統を引き継ぎながら父親のルイよりも透明度の高いワインを世に送り出しています。