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Chateauneuf du Pape Rouge 2020 Le vieux Donjon
¥11,055
16haのうち、約10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。 タイプ:赤ワイン 葡萄品種:グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5% 飲用温度:16~18℃
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Chateauneuf du Pape Blanc 2022 Le vieux Donjon
¥14,355
畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールになっています。2005年物まではグルナッシュ ブラン種も使われていましたが、葡萄の木が病気に感染し、植え替えをした為にここ近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されています。ルーサンヌ種のまろやかさとクレレット種の酸味が心地良く、非常に高いポテンシャルを秘めています。 タイプ:白ワイン 葡萄品種:ルーサンヌ種50%、クレーレット種50% 飲用温度:12~14℃
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Vacqueyras les Genestes 2017 Domaine des Amouriers
¥3,685
タイプ:赤ワイン 葡萄品種:グルナッシュ種が50~60%、シラー種が40~50% 飲用温度:16~18℃ 使われる葡萄品種の割合はヴィンテージによって変動がありますが基本的にグルナッシュ種が50~60%、シラー種が40~50%、稀にムールヴェードル種が数%混ぜられることもあります。畑は石が散らばる粘土石灰質土壌でコンクリートタンクで醗酵及び熟成を行います。下記のヴァケラスよりも常にシラーの割合が5~10%多く、収穫時期が遅めの樹齢の古い葡萄(最も古い木は90年以上)が使われる為に果物をかじったような豊かな果実味と凝縮感、若いうちはパワフル&タニックで肉料理が欲しくなるような濃厚な味わいですが、少し落ち着くと驚くほど深みのあるエレガントな印象に変わります。