12月6日以降出荷:2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ エマニュエル・ルジェ 2本セット
12月6日以降出荷:2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ エマニュエル・ルジェ 2本セット
¥58,500
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※こちらは先行でのご案内となりますので、ワインの写真は入荷後にアップします。
※アンリ・グージュの入荷が12月以降の為、出荷は12月6日(木)以降からとなります。
●2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ エマニュエル・ルジェ
●2023年 ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ ドメーヌ・アンリ・グージュ
以上2本のセットです。
◆2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ エマニュエル・ルジェ
ニュイ サン ジョルジュ村の北に位置する「Aux Lavières(オー ラヴィエール)」、「Au Chouillets(オ シュイエ)」、「Aux Argillats(オー ザルジラ)」の区画に広さ0.77haほどの畑があり、樹齢は約60年になります。パワフルでボリュームがありますが、タンニンは木目細かく繊細でスパイシーな特徴のあるワインです。ヴィンテージにもよりますが新樽30~50%で熟成されています。
◆2023年 ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ ドメーヌ・アンリ・グージュ
畑の広さは約3.5haで南側(ボーヌ側)に位置し、粘土の層が厚いリッチな土壌で東向きの日当たりが良い場所にあります。区画名は「Les Poirets(レ ポワレ)」ですが、詳しくは「Porrets Saint-Georges(ポレ サン ジョルジュ)」と「Clos des Porrets Saint-Georges(クロ デ ポレ サン ジョルジュ)」に分類され、「Clos des Porrets Saint-Georges」を単独所有しているこのドメーヌでは詳しい畑名を採用し、このように名付けています。骨格が太く、凝縮感がありミネラルも豊富でしっかりとした味わいです。
【2023年ヴィンテージに対するアンリ・グージュのコメント】
2023年は冬から暖かく乾燥していて2022年と同じく暑い年だったが2022年よりも雨は多く降ったので、葡萄畑に草を残す農法を行っている我々にとっては畑作業に時間が掛かるヴィンテージだった。葡萄の出来としては大きな病害もなく、収穫前の熱波で少し焼けた葡萄があるものの良く成熟してくれた。特に2022年より酸とフレッシュさを残すことが出来たので各畑のテロワールが良く出ており、過去のヴィンテージを振り返れば2017年を連想させる味わいになっている。肉付きが良くデリケートでアクセスしやすく飲みやすい。収穫量は例年よりも多くなっているが、2024年ヴィンテージが2023年の75%減なので自然が調節し
ているのだろう。
※アンリ・グージュの入荷が12月以降の為、出荷は12月6日(木)以降からとなります。
●2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ エマニュエル・ルジェ
●2023年 ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ ドメーヌ・アンリ・グージュ
以上2本のセットです。
◆2022年 ニュイ・サン・ジョルジュ エマニュエル・ルジェ
ニュイ サン ジョルジュ村の北に位置する「Aux Lavières(オー ラヴィエール)」、「Au Chouillets(オ シュイエ)」、「Aux Argillats(オー ザルジラ)」の区画に広さ0.77haほどの畑があり、樹齢は約60年になります。パワフルでボリュームがありますが、タンニンは木目細かく繊細でスパイシーな特徴のあるワインです。ヴィンテージにもよりますが新樽30~50%で熟成されています。
◆2023年 ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ ドメーヌ・アンリ・グージュ
畑の広さは約3.5haで南側(ボーヌ側)に位置し、粘土の層が厚いリッチな土壌で東向きの日当たりが良い場所にあります。区画名は「Les Poirets(レ ポワレ)」ですが、詳しくは「Porrets Saint-Georges(ポレ サン ジョルジュ)」と「Clos des Porrets Saint-Georges(クロ デ ポレ サン ジョルジュ)」に分類され、「Clos des Porrets Saint-Georges」を単独所有しているこのドメーヌでは詳しい畑名を採用し、このように名付けています。骨格が太く、凝縮感がありミネラルも豊富でしっかりとした味わいです。
【2023年ヴィンテージに対するアンリ・グージュのコメント】
2023年は冬から暖かく乾燥していて2022年と同じく暑い年だったが2022年よりも雨は多く降ったので、葡萄畑に草を残す農法を行っている我々にとっては畑作業に時間が掛かるヴィンテージだった。葡萄の出来としては大きな病害もなく、収穫前の熱波で少し焼けた葡萄があるものの良く成熟してくれた。特に2022年より酸とフレッシュさを残すことが出来たので各畑のテロワールが良く出ており、過去のヴィンテージを振り返れば2017年を連想させる味わいになっている。肉付きが良くデリケートでアクセスしやすく飲みやすい。収穫量は例年よりも多くなっているが、2024年ヴィンテージが2023年の75%減なので自然が調節し
ているのだろう。






